
毎年1/14の夜にお正月飾りを燃やし、団子を焼く”どんど焼き”が行われます。
わが集落は10数軒の小さな集落ですが、
モツ煮や猪焼、おしるこなどが用意され、男衆は盃を傾けます。
真っ暗な闇の中に燃え上がるどんど焼きは迫力満点で、
子ども達の楽しみにしている行事でもあります。
連休の初日、どんど焼きの準備が行われました。
周りの竹林から竹を刈ってきて、まず中心に1本立て、
その後周りに竹や竹の葉を重ねて、形よく仕上げていきます。
この「形よく」がなかなか難しく、
また地区によっても多少の形の違いがあります。
集落唯一の子どもであるわが家のこども達も、手伝わせてもらいました。
写真は”女現場監督とおじさまたち”の図…。
子ども達、役に立ったのかは分かりませんが、
いつの日か、自分たちで作ることができるように、との期待を込めて…。
母ちゃん
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