台風一過の朝(正確には温帯低気圧一過…)、山へ向かう。
ここまでが電波の通じる境界線。
わさび田はここから山を沢沿いに登ること約15分。
ネットoffの自然界。
鹿や猪に遭遇したり、その死骸を目にすることもある。
爽やかな春の風に心弾ませたり、凍てつくような寒さに手足をかじかませたり…。
現代においてそんな時間を持てること、嬉しいと思ったりします。
今週末、毎月第三日曜日は”縁側カフェの日”。
下田の町は”黒船祭”で大いに盛り上がることでしょう。
盆も正月も、いついかなる時も変わらず、
しっとり静かな空気の流れる里山。
わさびの味覚を楽しめる”わさび三昧プレート”をはじめ、
田舎のおやつを用意してお待ちしています。
母ちゃん
まるとうわさび 縁側カフェへ