
如月、一面の霜で始まりました。
今朝も畑に向かい、軽快に漕ぎ出すじいじ。
御歳91歳、先月の老人会の新年会では果物を喉に詰まらせて窒息を起こしてしまい、ひやりっ!
周りの方々にも大変お世話をおかけしました…。
「ほぉっ、ほぉっ。 大丈夫だよ」と飄々とよく食べ、畑通いも変わらずの日課。
無事で本当に良かったです。


今日は大根の収穫。持ち帰った大根は、ばあばがせっせと切り干しに。
手間のかかる保存食作りの連携プレーは見事です。


一方、父ちゃんと母ちゃんはわさび田に植え付けへ。
厳しい冷え込みに数日前はぎゅっと閉じていたフキノトウが開き始めていました。
杉の木にも黄色い花粉が目につくようになり、寒さに首を竦める人間を横目に、草木は春に駆け始めています🌱
母ちゃん