母屋のリフォームが終わりました。
じいじが幼い頃に建てた母屋は築約90年。
入ってすぐに広い土間があり、左手に4つの部屋を設けた昔ながらの田の字造り。
集落にある周りの古民家も造りが似ていて、それぞれ同じ大工さんが手がけたものだとか。
シンプルな外観もそっくりな古民家が今も点在しています。
平屋建てだったその母屋に一部2階を改築したのが夫が中学生の頃の今から約50年前。
それもまた、代は変わりつつも同じ集落の大工さんが手がけたとのこと。
そして今回のリフォームも地域の大工さん、左官屋さん、板金屋さん、電気屋さん、
水道屋さんに手がけていただきました。
入れ替わり立ち代わり出入りする職人さんの技、連携プレーは見事で、惚れ惚れ。
頼りになる職人さんが地域にいてくださること、本当に誇らしく思います。
じいじばあばの隠居部屋、素敵に仕上げていただき感謝です🍀
次の代にこの住まいも、また職人さんの存在も受け継がれること願ってやみません…。
※休憩に職人さんにお出しするある日のお茶うけ。大福に牛乳に緑茶…。
ばあばのチョイスが面白くてツボ😂
母ちゃん