長女、退寮日でした。
希望いっぱいで入寮したものの、コロナ禍。
寂しくて、辛くて、苦しくて、出口が見えなくて泣き明かした夜。
公衆電話から聞こえるか細い声に母は泣くまい、と祈るしかできなかった…。
つまづいてもつまづいても立ち上がれたのは、
心から信頼できる仲間、先輩、後輩、先生方がいたから…。
Z世代の必需品・スマホもなく、とことん自分と向き合い、
仲間と紡いだ時間の尊さ、寮生の眩しい笑顔が証明していた。
名残惜しそうにそれぞれの家族の元に帰っていく仲間。
「素晴らしい日々だったね。またいつでも帰っておいで」。
手を振り続けてくださる先生方。最後に流したのは嬉し涙でした♡
「温かい」。その一言に尽きる場所でした♡
濃厚で充実した3年間、しばらくロスですな…
母ちゃん
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