今日は潮干狩りならぬ、貝とりに行ってきました。
”貝”は”貝”でも、食用ではありません…。
河川や農業用水に生息するカワニナが、
わさび田に発生してしまったため、
その貝とりに出かけました。
わさびは”本わさび”と呼ばれる芋の部分だけでなく、
茎もわさび漬けの原料として大切な部分です。
カワニナはそのわさびの茎に食いつき、
食いつかれた茎は黒ずんで
原料として使う事ができなくなってしまいます。
子どもたちにもできる仕事、とのことで、
林道の終着地から山道を10分ほど登ってわさび田へ。
わさびの収穫後、わさび田の泥をきれいに洗い流す、
”沢洗い”の作業をするじぃじと父ちゃんの隣で
貝とりをスタート。
長靴を脱ぎ、素足で駆け回りながら、
次々とカワニナを見つけてくれます。
子どもたちにとっては仕事というよりも遊び。
気がつくと全身ずぶぬれになっていて、
何度着替えた事か…。
それでも2時間ほどで、それぞれ小さなバケツに
半分くらいとることができました。
植林後、手入れもされずに放置され、
年々荒れていく山々を見ていると、
息子の代、わさびは続けていけるのだろうか…と
不安に駆られることがあります。
だけど、だからこそ家族でわさび田を守る姿を
見せていきたいと思います。
ちなみに二男坊は木陰でスヤスヤとお昼寝。
山の子は、たくましく育っています。
母ちゃん
まるとうわさびH.Pへ
”貝”は”貝”でも、食用ではありません…。
河川や農業用水に生息するカワニナが、
わさび田に発生してしまったため、
その貝とりに出かけました。
わさびは”本わさび”と呼ばれる芋の部分だけでなく、
茎もわさび漬けの原料として大切な部分です。
カワニナはそのわさびの茎に食いつき、
食いつかれた茎は黒ずんで
原料として使う事ができなくなってしまいます。
子どもたちにもできる仕事、とのことで、
林道の終着地から山道を10分ほど登ってわさび田へ。
わさびの収穫後、わさび田の泥をきれいに洗い流す、
”沢洗い”の作業をするじぃじと父ちゃんの隣で
貝とりをスタート。
長靴を脱ぎ、素足で駆け回りながら、
次々とカワニナを見つけてくれます。
子どもたちにとっては仕事というよりも遊び。
気がつくと全身ずぶぬれになっていて、
何度着替えた事か…。
それでも2時間ほどで、それぞれ小さなバケツに
半分くらいとることができました。
植林後、手入れもされずに放置され、
年々荒れていく山々を見ていると、
息子の代、わさびは続けていけるのだろうか…と
不安に駆られることがあります。
だけど、だからこそ家族でわさび田を守る姿を
見せていきたいと思います。
ちなみに二男坊は木陰でスヤスヤとお昼寝。
山の子は、たくましく育っています。
母ちゃん
まるとうわさびH.Pへ
それにしてもその貝キモチワルイネww
田植えのとき連絡待ってます☆
かなり楽しいらしいよ。
で、6月に蛍祭りがあるので、蛍の幼虫の餌になるのです。
ちなみに、蛍祭り会場の公園よりも
うちのわさび田の方が、蛍が舞っております
わが家も一度、挑戦してみましたが、
微妙な感じ。
その後、食卓に表れる事はなくなりました…。
結構な人出みたいですね。
でもあのはかなげな光は、
しっと~りと心静かに眺めるに限ります。
たくましくたのもしいですな~
そして次男もたのもしや・・(笑)
今日「婦人の友」手に入れました!
「主婦の友」と勘違いしてちょっと書店員さんを煩わせちゃったけど ニャハ
もうすぐあそびにいけるかも?! かな~?
けっこう手際よくやってくれます。
トマト、ナス、ピーマン、スイカ、モロヘイヤ、
ダイズ(枝豆)などなど。
夏の実りがたのしみです^^