世間様はお盆ウィークに突入の方も多いようですが、
わが家はお盆までにまだひと仕事もふた仕事も残る暑い夏です。
母ちゃんただいま、”わさび作り”修行中です。
わさびは多くの工程を経て出荷の形に整えられます。
山での収穫。草丈50~60㎝に伸びたわさびを収穫した後、茎を切り落とし、
”わさび”と”茎”に分けられます。
”茎”は近くのわさび漬け業者さんに納められ、”わさび”は作業場出荷作業の工程へ。
まず、わさびについた余計な根をとり、
続いて包丁で茎をきれいに切って整えるわさび作りを行います。
最後に高圧の洗浄機で洗って出荷、となります。
わさびの姿を決める”わさび作り”は正に職人技。
わさびを傷つけずにきれいに茎を落とし、素早く美しい姿に整える。
その包丁使いの見事さに手が出ずにいましたが…。
母ちゃん、まずは小さなわさびで練習を重ねています。
使い込まれた包丁を手にするも、その動きはまだまだ、まだまだ…。
わさび、奥深いです。
母ちゃん
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