四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 白旗神社 義経公銅像 建立 2019

2019年11月03日 | イベント

2019年10月28日 源義経公を祀る白旗神社は没後830年を記念して

義経と弁慶の銅像を建立し、除幕式が行われた

白旗神社の秋祭り・湯立神楽を見に出掛けた折、祭りに先立って義経公の

銅像の除幕式が行われ、終始その様子を拝見できた


源義経公没後830年の大きな絵が参道に飾られている


藤沢市長始め多くの関係者の前で、宮司より銅像の建立の経緯など説明された


いよいよ除幕が行われた 銅像の一部が白布に引っ掛かり世話役が直した


銅像は神社入口の参道脇に建てられ、歴史や伝説を伝えるシンボルになりそうだ

銅像は高さ2m、幅4mで、義経は甲冑を身に着け弓を手に馬にまたがり

後には弁慶が膝をつき従っている


銅像の銘名は、【源義経公 武蔵坊弁慶公之像 】と書かれている

 

更に、宮司の名前で、銅像の由来が書かれている


銅像の除幕式を見る機会があってとても勉強になった

また、鎌倉八幡宮での静の舞など見るに及んで、鎌倉が

近いこともあって、更に勉強してみようと思った


除幕式の後、「秋祭り・湯立神楽」が行われた、

続きます


2019、10、28 撮影 白旗神社にて









・ 第21回 湘南台ファンタジア2019 を見てきました

2019年11月01日 | イベント

2019年10月27日「第21回藤沢市民まつり 湘南台ファンタジア」が行われました

湘南台駅の東口と西口の両方で、パレードやステージなどで多くのイベントが行われます

ステージでの音楽やダンスよりも、撮影にはパレードの方が好ましいので

例年のように「東口パレード」を見ることにしました

オープニングセレモニーの後「神奈川県警察音楽隊」がやって来ました

東口パレードは東口大通りを湘南台駅に向かって出発、相鉄ローゼンの

角を左折し、四ツ辻公園でゴールのコースです

パレードを見通せる撮影位置として、相鉄ローゼンの対面に決めた


11:40頃、神奈川県警の音楽隊がきびきびした足並みで通り過ぎました


続いて「湘南なぎさ連」の阿波踊りです ヤットサー~ヤットサー

よく練習したのでしょう~きれいな足取りで観衆を魅了します


ちょうど目の前で、あの独特のリズムに乗ってきれいな踊りを披露してくれた


地元の藤沢市消防音楽隊の皆さん


アメリカ第七艦隊音楽隊 演奏しながらやって来たのに目の前ではやめてしまった


今日のマーチングでは最高の「神奈川県立 湘南台高校吹奏楽部」です


ピンクの旗を振り回しながらの目立つパレードです


素晴らしいお揃いのユニフォームで、帽子には白い・・・が目立ちます

多くの部員の長い列にビックリ、歩調を合わせて颯爽と通り過ぎた


遠くの方で大きなリズム音が聞こえます

派手な衣装のサンバのチームがやって来ました


サンバのチーム「エスコーラ・ヂ・サンバサウージ」

浅草サンバで優勝経験のある横浜のサンバチームです


観衆への愛嬌たっぷり~カメラマンたちは一斉にシャッターを切っています

激しいサンバのリズムに乗って踊り回ります


タイミングよくポーズをとってくれた

熱狂的なファンは手を伸ばして握手して貰っています


続いて「学生サンバ連合」、大きなリズム音を鳴らしながら踊っています

耳をつんざくような大音響の打楽器を打ち鳴らし、踊り回っています


パレードが終わる頃から青空が見え始めました

この後、午後2時から「四ツ辻公園」の特設リングで女子プロレスが行われた

リングの四方を沢山の観衆に囲まれてのプロレスです

男のプロレス顔負けの大技の掛け合いで、熱狂的な試合でした


2019、10、27 撮影 湘南台ファンタジアにて








・ 最大の護衛艦「いずも」一般公開 見て来ました 2019

2019年10月14日 | イベント

2019年10月6日 海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」の一般公開を見て来ました

艦内の一般公開は、3年に一度開催される「自衛隊観艦式」に合わせて実施されるそうだ

2013年8月6日進水、海上自衛隊横須賀基地を母港とする

主機はGE製のターボシャフト・ガスタービンエンジン×4基

イベント記事でこの一般公開を知った時は、天気の悪い6日であった

折角のチャンスだから晴れた日に見たかったなぁ~と思いつつ出掛けた


大桟橋のCバース(赤レンガ側)に接岸されていて、駐車場入り口の方から入る

多くの人の流れについていきます


近くで見るとでっかい~でっかい~鉄の塊のようだ

柵の左側は見学の終えた人達が引き上げていく、これから見る人は右側に並ぶそうだ

ず~っと先に手荷物検査があって、そこから並んでいる


左のタラップから出入りしているようで、検査までまだ相当並んでいるようだ


相当辛抱強く待って、やっと検査が終わり、艦内の入口では最敬礼で歓迎された


入った途端、中には何もない、聞くとここはヘリコプターの格納庫だって・・・

9機まで格納できるそうで、ヘリコプターはエレベーターで上の甲板へ出るそうだ


甲板の一部がエレベータになっていて、それに順番に乗ると

まぁ~2~300人は乗っただろうか~ゆっくり上に上がり始めた


上の甲板には大きな角穴が開いていて、珍しそうに上から下を覗いている

ゆっくりではあったが上の甲板にピッタリと静かに止まった


エレベータから出ると、そこは一面平らな広い広い~甲板になっていた


相当高い位置のようで、大桟橋の向こうにベイブリッジが見える

天気が悪く、風が寒くてこれでは長居は出来ない~


反対側には赤レンガ倉庫が眼下に見える、イベントで賑わっているようだ


中央には離着陸用でしょうか白い太い線が引かれている

一回りしたが甲板には何も無くて、外の風景が見えるだけだった


下の格納庫に下りるにはこのエレベータのみだって・・・

今度は下りる人が多くて寒い風に耐えながら相当待たされた


格納庫の横腹に大きな開口部があって、ここからヘリコプターを出せるんだって・・・

手前の人はこの格納庫に居る人、中間の人混みはこれから見学の為並んで待っている人、

上は大桟橋のデッキからこちらを眺めている人達です

先程並んで待っている時に艦の横腹に大きな開口部が見えたのはここだったんだ


やれやれ~見学に相当な時間がかかってしまったと、振り返って撮った


Bバース(山下公園側)には護衛艦「むらさめ」が一般公開されていた


大桟橋の送迎デッキより眺めただけで、見学はやめた

天気がイマイチなので引き上げることにします


2019、10,6 撮影 横浜大桟橋にて







・ 第72回 秦野たばこ祭2019 千人パレード見て来ました

2019年10月04日 | イベント

2019年9月29日 秦野たばこ祭での千人パレードを見て来ました

千人パレードを見てみたいと思ってここ秦野水無川べりまでやって来ました

千人パレードで使用される「秦野煙草音頭」は昭和25年中山晋平さん作曲、小島善さんの作詞で作られた

平成21年第62回に現在の名称「たばこ音頭千人パレード」となったそうです


秦野駅でたばこ祭のパンフレットを頂き、北口へ出ると至る所に

のぼり旗が立てられ、祭の雰囲気を盛り上げていた


駅前のまほろば大橋に立つと、大きなきれいな川で、名前の通り水が流れていない


川沿いの本町小学校でイベントがあるらしい 露店が軒を並べ食べながら歩いている人もいる

群衆の後に続いて小学校に入ると、沢山の人で賑わっている、

下の水無川では祭に興味がないのか、川遊びをしている


パレードを見たいので、パレードの進行方向で適当な場所を見つけた

川沿いをパレードが通るので、「歩道側のコーンの内側にお願いをします」と

警備の方がマイクで呼びかけている


パレードの時間1:30となり先導車の案内で踊り手たちが見えてきた

先導車の上で太鼓を打ち鳴らし、大きなスピーカで音頭のリズムが聞こえる


艶やかな着物に編み笠をかぶり、ゆっくりとしたリズムに乗って近づいてきた

女性ばかりの沢山の踊り手が、日頃の練習を発揮しようと目の前を通り過ぎていく


居並ぶカメラマン達はこの瞬間を写し取ろうと頑張っている

この場所では反逆光でダメだと急いで場所移動します、コースマップを確かめ、

秦野橋まで行き、暫らくするとパレードがやって来た


パレードはこの秦野橋の袂を左折し、商店街へ向かうのでその直前を捕えよう

その少しの合間に橋よりパレードの来る方向を眺めると、大音声の音頭と

パレードの来るのが見えた


先導車には「たばこ音頭千人パレード」と大きな字で書かれている


この場所の方が撮り易い そしてパレードの先まで見える


続いて別の浴衣のグループがやって来た、 「編み笠の人が千人も続くのか、

さぞかし豪華なパレード」だと思って期待して来たが、最初の編み笠の

方達は踊りのグループで、その後には個別のグループが来るんですと教えられた


続いて爽やかな水色の浴衣のグループ


続いて秦野市議会議員のグープ


オレンジ色のグループ パレードは女性ばかりだと思っていたが

中には男性が混じって踊っているのもあった


次々とやってくるが、赤い半纏を着て踊って来た この後も続いてやって来た 


パレードは商店街の方へ廻って行ったので、この辺で切り上げます


駅へ引き上げる時、空にはきれいな雲が・・・秦野駅へのエスカレーターを

上がってから撮ったふわふわの白い雲は「羊雲」だと先のブログを思い出した


駅の改札口の前で「たばこの花」が祭の為に飾れていた

そばに、背丈ほどのたばこの木も展示されていた


秦野のたばこの歴史はこちらを参照ください


2019,9,29 撮影 秦野にて







・ ラグビーワールドカップ2019 日本はアイルランド戦で大金星

2019年10月01日 | イベント

2019年9月28日 横浜ファンゾーンで日本vsアイルランド戦を観戦した

”一生に一度の経験”と言われる日本でのラグビーワールドカップを見ようと会場の臨港パークへ行った

アイルランド戦は16:15キックオフだからと余裕を持って行ったが既にいっぱいだ~


ラグビーワールドカップはオリンピック、サッカーW杯と共に世界三大スポーツの一つで、初めて日本で

開催される ジャパン史上最強と言われ、8チームによる決勝トーナメントに初めて進出するチャンスです

パブリックビューイングでは380インチの大型スクリーンの大迫力で

試合会場の静岡県小笠山総合運動公園「エコバスタジアム」より生中継する


右手を見ると赤と白の日本のジャージを着こんでいる熱心なファンが多い

観覧場所に入りきれないで立っている人もいっぱいいる


左手の広いグリーンにも一面観客で埋まっている


いよいよ開始の時間だ~両国の国家斉唱で試合が始まった


PGが決まって喜ぶ真っ赤に塗った日本の大ファンの人たちが大スクリーンに映った


一喜一憂する大歓声の中で、田村の3PGが決まって9-12で前半を終えた


リーチ主将が入って、リーチ リーチ・・・ の大コールで後半が始まった


福岡のトライで16対12と逆転~ すばらしい大逆転だ~

トライの瞬間、会場はワーワーと大歓声やら大拍手で会場内は騒然となった


立ち上がって喜びハイタッチする観客


スクリーンいっぱいに喜ぶ女性~


田村のコンバージョンキックで19対12となり勝利に近づいた


ハイパントをキャッチし、相手ゴール近くまで独走したがタックルで止められたが

あわやトライかと観衆の熱い声援~ 相手ゴール直前でスクラム・・となった


ノーサイドの笛で、会場は大歓声~誰も彼も立ち上がって万歳~

日本は世界ランキング2位のアイルランドに歴史的勝利した

翌日の新聞には、「日本大勝利・実力を見せつけた」の大きな見出しが出た


終わって、引き上げる途中のテントの中でも歓喜に沸いていた

喜ぶ笑顔でハイタッチを交わす 最高の瞬間だ


会場を後にする人たちは皆さん笑顔で元気そう~

楽しい瞬間を味わえて、大満足~大満足~


【 現在のプールAの勝ち点表です


今後の試合予定、

★10月5日(土) 日本vsサモア 19:30キックオフ

★10月13日(日) 日本vsスコットランド 19:45 キックオフ 横浜国際総合競技場

★8強による決勝トーナメントは10月19日より行われる


チャンスがあれば、もう一度横浜ファンゾーンであの勝利の瞬間を見たいと思っている


2019、9,28 撮影 RWC横浜ファンゾーン(臨港パーク)にて

 





・ ハマこい 2019 見て来ました

2019年09月10日 | イベント

2019年9月7日 「ハマこい 2019」を見て来ました

桜木町駅を出ると、すばらしい青空一色の快晴日和です

これから「ハマこい」フェスティバル会場のパシフィコ横浜「プラザ広場」へ向かいます


ここはパシフィコ横浜展示ホールと会議センターの間の広場です

既に多くの観客に囲まれて、ダンスチームの演技が始まっています


下の会場へおりてみましたが、正面は混雑していて撮影の場所が難しい上に

炎天下で見ることになり、今日は大変暑い~暑くてたまらない ここはダメだ


涼しい所へと臨港パークの海辺を一回りして、上階のフロアーにやって来た

幾つかのチームを見ていたが、ここでも炎天下で暑くて我慢できない

次の会場へ行くことにした


クイーンズスクエア横浜の「クイーンズパーク」会場へやって来た

こちらでも多くの観客に囲まれて演舞の真っ最中だ

特別見たいチームがあるわけでなく、暫らく眺めていたが


ふと下を見ると、色とりどりのインド風の衣装のチームが出番を待っている


下におりて撮らせて頂こうとすると、喜んでポーズをとってくれた

この写真をブログに投稿すると話すと喜んで了解してくれた


素敵な衣装ですね~と言うとチームメイトを呼んで並んでくれた

横浜にちなんで、「シュウマイ」さん、「ばら」さん、「赤いくつ」さん

一緒に踊るそうだ

ブログ投稿の話をすると「わぁ~嬉しい」と喜んでくれた

この方達は目立つ衣装で楽しくダンスをして、観客に見てもらうのを

楽しみにしているようだ


出番の時間になって踊り始めた 観客が多く取り巻いた


テンポの早いリズミカルなダンス~一際目立つチームのようだ


大きな拍手をもらってダンスは終わった

後日、W Dreamについて調べると、HPに以下の記事が出ていた

大賞とは優勝のことだって、道理で喜んで撮影に応じてくれたんだ


W Dreamの演技が終わって、振り返ると、3階まで観客でいっぱいになっていた


暑さで疲れてきたので引き上げようとランドマークの3階のフロアーまで来て

あぁ~そうだ~ここからドックヤードガーデンが見えるんだった 見てみよう


窓越しに眼下にドックヤードガーデンが一望できる ここなら広くて涼しいね

では先程来の演舞が続いていた

昨年末にみなとみらいの夜景撮影時に、

明るい窓が見えていたのがこの場所だったんだ

涼しいテーブルで演舞を眺めつつ温かいコーヒーを

味わいながらしばし休憩した


2019、9、7 撮影 ハマこい会場にて








・ 横浜防災フェア 2019 見て来ました

2019年08月30日 | イベント

2019年8月25日 「横浜防災フェア 2019」を見て来ました

日差しの強い中、急いで赤レンガ倉庫にやって来ました

ラジオ日本・横浜市の主催で既に多くの人出で賑わっています

イベント広場での展示ブースの見学は後にして、海辺の方へ急いだ


横浜市消防音楽隊演奏とドリル演技の開始に間に合い、すぐに始まった


音楽隊の演奏は遠く離れていたが、目の前のドリル演技を見るのが主になった


一糸乱れぬキビキビした真剣な演技ぶりに、観衆は見入った

それでも終わって引き上げる時は笑顔で手を振りながら退場した


次のイベントまで時間があり、暑い日差しを避ける為2号館の2階へ上がった

日陰で涼しい風を感じながら、横浜港とベイブリッジの風景を楽しんだ


横浜消防局ヘリコプターによる水難救助訓練が始まった


横浜港を旋回したヘリコプターからの吊り上げ訓練デモだった


消防艇による放水訓練


全方向へのきれいな放水を披露する


放水が終わった消防艇は観客の前を手を振りながら一周した


デモが終わって、イベント広場のブースに立ち寄り見学する

横浜消防署のドラゴンハイパー



米海軍日本管区司令部消防隊


横浜市消防局、神奈川県警、国土交通省、海上保安本部、NTT東日本など沢山の

テントが並び、身近な防災知識や始めて知る防災関連について見学できた


はしご車の体験も出来るようで、今女の子が二人乗ったところだった


ぐんぐん長く伸びるのには感心した


はしごが伸びたまま旋回しはじめた

乗ってる女の子は怖かったでしょうね~


始めて知った一つに、海上保安庁機動防除隊のブースでは海に流れ出た

油の排出について小さな模型で試すことが出来た

「機動防除隊とは各地で発生する海難、地震、自然災害により海上に流出した

油、有害液体物質、危険物に対応するための専門部隊」だそうです

昨日から今日のテレビのニュースで流れる北九州の川の氾濫で水没した場所に工場

からの大量の油の流出があって、住民の方が大変困っている場面が映し出されていた

この時、この防災フェアで見た機動防除隊の油防除措置の経験や知識を利用

すれば、大変役立つのでは・・・と素人ながら感じました


2019、8、25 撮影 赤レンガ倉庫にて



 




・ 青空バックに 日本丸総帆展帆 2019

2019年08月26日 | イベント

 2019年8月25日 赤レンガ倉庫へ行こうと汽車道に入ると日本丸の白い帆が見えた

今日は総帆展帆の日だ~寄り道して見て行こう 青空バックに素晴らしい容姿が見えた


帆を広げる作業が終わったところのようだ


下を眺めると人が少ない 撮影のチャンスだ


下におりて近づいて撮った


船首に人が立っている 何だろう?


こちらを向いて、最敬礼している これで作業は終わりなんだ


時間が無いから引き上げようと振り返って眺めると、この方が素晴らしい~


汽車道に入ると、今日8月25日は帆をひろげる日と出ていた

総帆展帆は今まで何度か始めから終わりまでを見ているので、青空に広がった帆が

撮れれば充分だ

この総帆展帆を行う日程はHPに出ている ↓

https://www.nippon-maru.or.jp/20190227-4574/


汽車道の百日紅は満開になっていた

赤レンガ倉庫で催される「横浜防災フェア 2019」を

見ようと汽車道を急いだ

次回に続きます


2019、8、25 撮影 みなとみらいにて







・ ピカチュウ大量発生チュウ!2019(赤レンガ倉庫にて)

2019年08月10日 | イベント

【 みなとみらいの海 × ピカチュウ 】

横浜のベイブリッジの景色を背景に、海から空へ舞い上がる

噴水が織りなす幻想的なパフォーマンスを楽しもう

「ずぶ濡れスプラッシュショー」もあるとHPに出ている

ずぶ濡れは面白そうだと出掛けた


 

桜木町駅前広場はピカチュウ一色になっていて、サンバイザーのお二人にカメラを

向けると笑顔で応じてくれた、右下の女性も一緒だったが、離れてしまって残念


汽車道を通り新港中央広場を眺めながら、赤レンガ倉庫へ向かう


近くまで来ると、ピカチュウの大バルーンの回りは既に多くの人でいっぱいになっている


 

開店前のキッチンカーやピカチュウのグッズ販売に長い列をつくっている

ピカチュウのシャツを着たり、タオルやグッズをぶら下げたりとファンが多いんだね~

赤レンガ倉庫のイベント広場では「RED BRICK プライベートビーチ」のイベント中で

白い砂浜で真夏の雰囲気をつくり、模擬店が沢山並んでいる


 

日が傾いた頃素敵な雲が出てきた、 振り向くともう人でいっぱいに埋まっている


赤レンガ倉庫の海側の広場が会場で、観客は海に向かって見ることになる

ピカチュウは岸壁側に出てくるそうで、定刻の6:55にスタートした

傘を持った女の子がライトを浴びて元気な踊りを披露~


右手よりピカチュウがお揃いのを着て、リズムに合わせてゆっくり出て来た

「わぁ~可愛い~」との熱狂的なファンの声が後から聞こえて来た


ピカチュウが整列した、10匹ほどいただろうか

前列の人が邪魔になって、全景が撮れない 先日の美術館前では、一段と高い

位置に並んだのでさほど邪魔にならなかったが、ここは同じレベルなんで、

カメラやスマホの人は手を伸ばして撮るので、後ろの人は難しかったでしょう


体を左右に振って、イチ二~イチニと歩く姿はとても可愛い感じです


照明が変わってピンクのライトを変わった 「チョーかわいい」の声が聞こえる

大きな拍手も聞こえたが、もうすっかりピカチュウの世界に入っているようだ


バックの噴水もピンクに変わり、お揃いで歩き回る

来るまでは、ベイブリッジも入れてと思っていたが、実際はほんの少し写っていた


先程と同じ色にもどったんかな


そして目の前で踊り回った


ノーマルモードのライトになったのか、はっきりと見えてきた


体に付けている色が水色に変わった


そしてそのまま列をつくって退場してしまった

あれれ~ もう終わりなの・・・と思ったが、観客は立ち上がり退場し始めた

なぁ~んだ~ 始まってから、わずか15分で終わってしまった

「ずぶ濡れスプラッシュショー」は?って係りの方に聞いたが

「今日は無いそうです」との返事、それが面白いからとやって来たのに・・・

 

待ち時間も入れて長く座っていたので、足が痛くて急には立ち上がれない

トワイライトタイムとなって、赤レンガ倉庫は浮かび上がっていた

大桟橋を眺めるとすっかり暗くなっていた

今日もすべて手持ち撮影なので、ぶれないように気を付けたが

それでも動き物にはダメで、ぶれていてボツ


予想した時間より早く終わったので、久し振りに夜景撮影に

近くの象の鼻辺りまで行ってきた、

次回に続きます


2019、8、8 撮影 赤レンガ倉庫にて






 


・ ピカチュウ大量発生チュウ!2019(グランモール公園)

2019年08月08日 | イベント

2019年8月6日 『ピカチュウ大量発生チュウ!2019』を見て来ました

会場:グランモール公園(横浜美術館前)


桜木町駅前ではイベント案内やピカチュウのサンバイザーなど通る人皆さんへ

配られて、駅前はピカチュウ一色になっていた


動く歩道に乗ると頭上にピカチュウが延々と飾られています

改めてよく見ると、すべて違う表情でした

日本丸の入り口にも、ピカチュウの大バルーンが見られます


今年は夜の時間帯に実施されることになり、炎天下の中、早めに出向いたのですが、

プロジェクションマッピングの大規模な照明準備や、観客席の配置など厳重な区画整理

が行われていて更に多くのスタッフが配置されていました


写真を撮りたいと思ったので、なるべく正面の前列をと思ったのですが

すでに観客で埋まってしまっていて、止む無く後方に座る羽目になってしまった

昨年の様子からピカチュウは可愛いと思うが、熱狂的なファンでもないが、周りには

グッズをぶら下げたり、ピカチュウのシャツを着こんだファンの方も多く見られた


開始の時間まで相当長く待っていたが、開始の7:10になった途端、

周辺の照明が消され真っ暗になったと思った瞬間、大音響と共に正面の投光器から

多色の光がビーム上に、更に放射角度が変わったりして、異色の世界に入ったようだ


美術館の正面に幾何学模様が投射され、目まぐるしく変化する

この間も大音響が鳴り響き、正面のマッピングに目が引き寄せられる

正面全体が煙幕(水蒸気の幕)張られ、美術館の両端からピカチュウが出現した、

ファンにとっては待望の時間であったでしょう


中央に踊り出たピカチュウは観衆に向かって可愛いしぐさを連発する

ピカチュウによる演技中もバックの投影画像は頻繁に展開する

見るのも忙しいし、撮っておきたいと思ってカメラをかざすのも一苦労~


美術館の正面に10匹のピカチュウが並んだ、お腹のLEDが強く輝いている

そして例によって、お揃いで歩き回ったり、円陣を組んだり、多芸を披露~


美術館の正面壁にもピカチュウが映し出されています


ここから更に、ピカチュウたちの演技が続き、正面には多色のマッピングが

映し出されている 前列の人達はカメラやスマホで撮っています


尚も延々とピカチュウのお揃いの演技が続く 練習も大変だったでしょうね

更にバックの音楽も大音響のまま鳴り響いている


この間も体操の選手のような方たちがLEDライトを見につけてテンポの早い

体操の演技を披露した、 動きが速くて撮ってみたがブレブレだった


ピカチュウのお腹のLEDも遠隔操作で点滅や色が変化する

終わってから聞いた話だが、お腹につけているLEDのバッテリーが大変重いそうです

体操選手の一人が、器用にも逆立ちで両手を浮かして、頭だけで体を支え、

クルクル回る早い回転を行った とても器用な方で長い練習が必要でしょう~ネ


目まぐるしく変化して、目が追いついて行かない


やがて演技が終わり、静かな音楽に変わり、ピカチュウが一列に並び

両手を振って退場していった、前列の客は手を振りながら

別れを惜しんでいるかのようだった


長いと思ったが、わずか20分ほどの時間だった

終わって観衆が立ち上がると、2回目の観衆が場所取りに入って来た


観覧車にピカチュウの絵柄が表示されていたが

変化が早くてうまく撮れず残念だった


今年の「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」は

8月6日~12日(月・休)期間中に行われ

いくつもの会場では毎夜同じイベントが行われるそうです

HPをご参照ください


昨年度のピカチュウ大量発生チュウ!は 

2018,8,12 

2018,8,14 の2回投稿しています


2019、8、6 撮影 横浜美術館前にて