2019年8月6日 『ピカチュウ大量発生チュウ!2019』を見て来ました
会場:グランモール公園(横浜美術館前)
桜木町駅前ではイベント案内やピカチュウのサンバイザーなど通る人皆さんへ
配られて、駅前はピカチュウ一色になっていた
動く歩道に乗ると頭上にピカチュウが延々と飾られています
改めてよく見ると、すべて違う表情でした
日本丸の入り口にも、ピカチュウの大バルーンが見られます
今年は夜の時間帯に実施されることになり、炎天下の中、早めに出向いたのですが、
プロジェクションマッピングの大規模な照明準備や、観客席の配置など厳重な区画整理
が行われていて更に多くのスタッフが配置されていました
写真を撮りたいと思ったので、なるべく正面の前列をと思ったのですが
すでに観客で埋まってしまっていて、止む無く後方に座る羽目になってしまった
昨年の様子からピカチュウは可愛いと思うが、熱狂的なファンでもないが、周りには
グッズをぶら下げたり、ピカチュウのシャツを着こんだファンの方も多く見られた
開始の時間まで相当長く待っていたが、開始の7:10になった途端、
周辺の照明が消され真っ暗になったと思った瞬間、大音響と共に正面の投光器から
多色の光がビーム上に、更に放射角度が変わったりして、異色の世界に入ったようだ
美術館の正面に幾何学模様が投射され、目まぐるしく変化する
この間も大音響が鳴り響き、正面のマッピングに目が引き寄せられる
正面全体が煙幕(水蒸気の幕)張られ、美術館の両端からピカチュウが出現した、
ファンにとっては待望の時間であったでしょう
中央に踊り出たピカチュウは観衆に向かって可愛いしぐさを連発する
ピカチュウによる演技中もバックの投影画像は頻繁に展開する
見るのも忙しいし、撮っておきたいと思ってカメラをかざすのも一苦労~
美術館の正面に10匹のピカチュウが並んだ、お腹のLEDが強く輝いている
そして例によって、お揃いで歩き回ったり、円陣を組んだり、多芸を披露~
美術館の正面壁にもピカチュウが映し出されています
ここから更に、ピカチュウたちの演技が続き、正面には多色のマッピングが
映し出されている 前列の人達はカメラやスマホで撮っています
尚も延々とピカチュウのお揃いの演技が続く 練習も大変だったでしょうね
更にバックの音楽も大音響のまま鳴り響いている
この間も体操の選手のような方たちがLEDライトを見につけてテンポの早い
体操の演技を披露した、 動きが速くて撮ってみたがブレブレだった
ピカチュウのお腹のLEDも遠隔操作で点滅や色が変化する
終わってから聞いた話だが、お腹につけているLEDのバッテリーが大変重いそうです
体操選手の一人が、器用にも逆立ちで両手を浮かして、頭だけで体を支え、
クルクル回る早い回転を行った とても器用な方で長い練習が必要でしょう~ネ
目まぐるしく変化して、目が追いついて行かない
やがて演技が終わり、静かな音楽に変わり、ピカチュウが一列に並び
両手を振って退場していった、前列の客は手を振りながら
別れを惜しんでいるかのようだった
長いと思ったが、わずか20分ほどの時間だった
終わって観衆が立ち上がると、2回目の観衆が場所取りに入って来た
観覧車にピカチュウの絵柄が表示されていたが
変化が早くてうまく撮れず残念だった
今年の「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」は
8月6日~12日(月・休)期間中に行われ
いくつもの会場では毎夜同じイベントが行われるそうです
HPをご参照ください
昨年度のピカチュウ大量発生チュウ!は
2018,8,12 と
2018,8,14 の2回投稿しています
2019、8、6 撮影 横浜美術館前にて