2017年1月22日(日) 大和市自然観察センターのボランティアによる野鳥観察会に始めて参加した
野鳥部会の方達による野鳥と森の自然散策です
名前は「シメ」、 下の小さな写真をトリミングした
ボランティアの方達の説明を聞いた後、参加者15~16名が後について歩き出した
泉の森のしらかしの池の周りを回って、引地川沿いに下って行くコースだ
野鳥観察会が行われているのは以前から知っていたが
今回は冬鳥(渡り鳥)が観察出来ると聞いて参加した
パンフレットによると
・観察会は毎月第4日曜日9:20~11:30(受付は9:10より)
・どなたでも参加可、定員15名(先着順)無料、初心者大歓迎~
9:20になると、ボランティアの方達5~6名と参加者が集まって
一通りの説明を聞く、 双眼鏡は貸し出していただいた
名前は「ヒヨドリ」
女性の説明者が野鳥を指して、名前とか特徴など説明してくれる
他のボランティアの方も一緒に行動し、そばから応援してくれるので助かる
みどりの架け橋の下を通り、しらかしの池のふれあいステージへ
ここではカモの種類・特徴や名前など聞いた
左は目が赤い 右は頭に白い筋が入っている
どちらも名前を聞いたが、失念した
白い「ゆりかもめ」も飛んでいたが、撮影に間に合わなかった
名前は「バン」 池の外を歩いていた
名前は「カワラヒワ」 高い木の天辺に止まっていた
持参したカメラ 600mm(35mm相当)で途中から撮って見たが
小さくしか写ってくれず、トリミングした
ふれあいの森の川沿いで撮った
「ハクセキレイ」 ふれあいの森にて撮影した
お天気が良くて暖かかったのか、カモが水浴びしていた
多人数が揃って、鳥の居場所や止まっている木の場所などを
聞きながら行くので、時間もかかる
「あそこに止まっている、二股に分かれた枝の途中辺りに・・・」
「今少し動きましたよ~ ほら あそこですよ~」などの
説明を聞きながら行くのでなかなか進まない
初回とはいえ、野鳥の居る場所や飛んで来る所、
餌に何を探しているかなどいくらか話を聞けたので、
野鳥観察に幾分親しんだ気がした
次回は2月26日 「いろいろな鳥たちを見分けよう」です
2017、1、22 撮影 泉の森&ふれあいの森にて