2017年2月18日(土) 第29回大倉山観梅会を見てきました
東横線大倉山駅より緩やかな坂道を上ると10分程で着いた
公園への道には屋台も沢山出ていて賑わっている、公園を見下ろすと
梅林の入口にまっ赤なステージが出来ていて、イベントが始まっていた
ステージでは沢山の人が見守る中、子供たちによるソーラン節が行われていた
狭い公園の中を行くと紅梅白梅が満開になっている
小さな池にせり出したあずまやには子供達が陣取って遊んでいる
この公園での一押しの枝垂れ紅梅
紅梅には「淡路枝垂」と名札が付いていた
この満開の枝垂れ紅梅の周りは、カメラマンが取り囲んでいた
公園の中央辺りで「野点」が行われていて、チケットを買う人が多く並んでいた
抹茶とお菓子の販売が行われ、朱傘の下で楽しんでいた
また、近くで梅酒の試飲・販売や甘酒の販売も行われていて
大変賑わっていました
満開の梅の下の斜面に座り込んでお弁当の方も多い
梅園の上へ上る坂の途中で振り返ると、四阿や枝垂れ紅梅の
辺りが多くの人で賑わっています
この緩やかな階段の両側にも沢山の満開の梅があります
この近くで小鳥たちが飛び回っていて、容易く撮る事が出来た
大倉山梅林は昭和6年に開園され、幾多の変遷を経て、平成元年に現在の
形で開園されたそうです、 現在、32種類 約200本の植えられている
きれいな花を何枚かアップで撮ってみた
ステージでは力強い和太鼓演奏が行われていた
続いて、菊名子供囃子による獅子舞~
子供達のかぶったお面を見ていると自然と笑顔となり、心が和むようでした
ステージではまだまだプログラムが続くようでしたが
この辺で切り上げる事にしました
終日曇り空で、気温も上がらず寒い一日でしたが
楽しく梅まつりを見ることが出来ました
この観梅会は2月18日(土)と19日(日)の
2日間行われます
2017、2、18 撮影 大倉山梅園にて