2019年1月20日 江の島東浜にて毎年恒例の「寒中神輿錬成大会」が行なわれた
【 第38回 寒中神輿錬成大会 2019 】
錬成大会が開始する前に、和太鼓の演奏があるので、10時に着くと既に始まっていた
広い東浜で、とても元気に演奏中だ~
演奏のタイトルが書き出されていて、ハッピを着替えて次々演奏する
青空を期待したのに残念ながら曇りがちのお天気!
東浜には既に神輿が4基並べられていた
浜辺の階段上より俯瞰すると、沢山のカメラマン達が取り囲んでいた
太鼓演奏する方も多くの人に聴いてもらえれば元気が出ますね
砂浜に掘った大きな穴の廃材に火をつけられた
神輿を担いで海に入る担ぎ手の為の暖で、とても火力が強い
この間も太鼓演奏は続けられていた
11;00より神事が始まった
江島神社の神職によって執り行われた
神事が執り行われている周りをカメラマンが取り囲んでいる
役職の人たちが次々と祭壇の前へ
神輿の担ぎ手達は既に集まっていたが風があって寒そう~
いよいよ海中渡御が始まったが風が強くて砂を舞い上げている
この赤ジャンの方は高いカメラを肩に担いで手元で眺めながら撮っていた
神輿の上に成人が乗って、ドッコイ~ドッコイ~の掛け声で海に向かった
尚も風が強く、吹き荒れる砂風に神輿の上の成人の顔もゆがんでいた
4基の神輿が練り歩くその中にカメラマン達が近づいて撮ろうとする
せめて1枚位は・・・と神輿に近づいたが人垣で押し戻された
波打ち際で待ち構える多くのカメラマンの中へ神輿が突っ込んで行く
いよいよ海中渡御のピークを迎える
続きは次回②にします
参考用に昨年の様子は
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20180125
2019、1、20 撮影 江の島 東浜にて