ふれあいの森を散歩しつつ一回りして、ハーブ園へやって来ました
名札を見てビックリ~ムクゲですって、こんな色があるなんて知らなかった 初見
「八重ムクゲ」 アオイ科 紫八重 夏を涼しく感じさせる花色の代表格です
7~9月まで咲き続 け花期が長く、花色が魅力
「白色クチナシ」純白の白色~清楚な感じですね
おっと 大きい~大きい~アザミの親分サイズにビックリ 花も大きいが木も大きい
名前は「カルドン」の名札があった キク科チョウセンアザミ属
地中海地方に自生する多年草、古代より食用として栽培されてきたそうで
高さ 80~150cm 葉先が棘状にとがります
遠目には青色の点々とした小さなお花 名前は「ボックセージ」だって
調べると、名前は「サルビア・ウルギノサ」と言い別名はボックセージ
南アメリカ原産のシソ科の多年草 草丈60~180cm 花期は7~10月
爽やかなブルーの美しい花を咲かせる
和名:ムラサキバレンギク キク科の多年草 調べると
『 花色:赤、ピンク、オレンジ、黄、白、緑、開花は6~8月
薬用植物でアメリカのハーブ市場では最も人気の高い一つ
風邪、インフルエンザ、上気道感染症、ガンジダ症に有効 』
桔梗:キキョウ科の多年生草本植物、蕾は風船状に膨らみます 秋の七草のひとつ
雌雄同花で雄性先熟の特徴があり、他家受粉の可能性を高める仕組みで知られている
上の写真では雄しべが枯れて、雌しべが他家からの受粉を待っているという
桔梗の雄性先熟、他家受粉について昨年のブログに投稿した こちら
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