泉の森 桜並木の土手より眺めると、今日もカメラマンたちが鳥さんを狙っている
レンズの先にはカワセミが止まり木にいた
カワセミ君はよく見掛けるが、今日はコンデジで、池の遠くでしかも手持ち撮影だ
何枚か撮った中から選び出した
一面に白い花が見えた 近づくと小さな花が沢山咲いている 名前は「ソクズ」 ガマズミ科の多年草
茎の先端に散房状集散花序をつけ、花径3~4mm 花冠は5裂で白色、ソクズには薬効があるそうで、
むくみなどの利尿、リウマチや神経痛にも効果があるそうだ
「ウマノスズクサ」口を大きくぱっくり開いたウツボカズラのような奇妙な格好だ ウマノスズクサ科
つる性多年草 里山に咲く花だが、これほど奇妙奇怪なものは他にはいないと言われている
ラッパ状の紫色の萼筒を横向きに付け、基部は球形に膨らんでいる 有毒だが根や果実を薬用とする
葉の形が馬面に似ていて、実が馬の首にかける鈴に似ていることが名前の由来だそうです
八つ橋デッキの椅子で休んでいるとやって来て目前の木道にとまった
キョロキョロしている間に撮ったが、さて名前は何だろうか?
「タマアジサイ」の球がはじけて開花している最中です
開花が進んでいる花を撮ったが、開花中央がまだ開き切っていない アジサイ科の落葉低木
日本固有種、花の色は青、紫、白があるそうだ 花期は7~9月 蕾が玉のように見えることが
名前の由来だそうです 球状のタマアジサイは既に投稿済みで こちら
午後は曇り空との予報だったが、急に雲がモクモクと出始めて急な雨が来そうな空模様~ 急いで引き上げます
丁度いい時に行かれたのですね
ネットでは みましたが 実際の
写真では初めてです
咲き終わり頃に出会ったことは有りますが・・