2016年5月8日 GWの最終日の日曜日 終日快晴の予報で、港の見える丘公園へ出掛けた
JR桜木町駅よりバスで港の見える丘公園前で下車した バス停の目の前のすばらしい満開のバラが目に付いた
ここは岩崎ミュージアムの正面玄関前で、港の見える丘公園に行く前にここでしばしバラを撮った
港の見える丘公園に着くと、例年なら満開のバラが目に付くのに今日はバラが無い?
今満開と調べて来たのに変だなぁ~と思いつつ撮影を開始した
右の四阿の方を見るといつもと違うではないか、 模様替えが行われたのか?
中程に入っていくときれいになっていた 今までは花壇の中に入って行けなかったが
今は縦横に道がつけられて、すぐそばまで近づける
石柱が建てられてアーチになっている
バラも植えられていたが、それより色々な花が混在しまるで植物園のようだ
これではバラを撮りに来たのにとても残念だ~とガッカリした
イギリス館の裏へ回るとこちらではいつものようにバラは咲いていた
このあたりには今日は多くの人たちがスケッチをしていた
更に斜面の方へ下りて行くと色々なバラが咲いていた
山手111番館より見下ろした
手前のバラは満開というより幾分過ぎたのもあった
バラをアップで撮ろうとしたが諦めた
111番館の道路側より眺めるとピンクや黄色が沢山咲いていた
大佛次郎記念館の前に来ると、展望台との間にはグリーンの広場があったが
模様替えが行われて、バラ園になっていた
上の写真は中央の噴水を過ぎてから振り返って撮った
バラも多くあったがお花も沢山植えられていた
バラ園というより植物園のような感じだった
一回りしたが今日はバラの撮影には向いていなかった
イギリス館の正面(嘗てのバラ園)とこの噴水のある広場以外の所は
嘗てのようにバラが沢山咲いていて、撮影には充分だった
と言う訳で、嘗てのバラ園の方が良かったなぁ~と思いながら帰宅してから調べてみました
ありました~ありました~ その説明が
港の見える丘公園 リニューアル オープン
山手の観光コースからは外せない公園。展望台から眼下に広がる港や横浜ベイブリッジの風景は最高です。
平成28年4月1日より緑化工事が終わりリニューアルオープンしました。今までバラ園であったエリアは
<イングリッシュローズガーデン>として緑化がされ、イングリッシュローズをテーマに一年草と
宿根草との混植のガーデンとなり、四季を通していろいろなバラや草花が咲き競います。
また、沈床花壇は<香りのローズガーデン>として沈床花壇としての地形を活かしながら
四季を通してバラや草花、花木の香りと彩りをお楽しみいただけます。
平成28年度は新たに植栽したバラの苗は株の養生のために、一年間バラの花摘みを行います。
既存のバラの苗については花摘みを行いませんので春と秋に開花をお楽しみいただけます。
<バラの種類と本数>
・イングリッシュローズガーデン(イギリス館前) (約150種 1,200株)
・香りのローズガーデン(沈床花壇 大佛次郎記念館前) (約100種 500株)
・ローズガーデン2(イギリス館後庭から111番館後庭にかけて)
(約80種 500株、うち既存株は32種 212株)
・バラ合計数(約330種 2,200株)
横浜市環境創造局 南部公園緑地事務所
と説明書きがあり、今年はバラの花摘みを行ったので
バラの花が少なかったとの事らしい
2016、5、8 撮影 港の見える丘公園にて
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます