2016年5月8日 港の見える丘公園でバラを楽しんだ後、山下公園へやって来ました
一日中晴れのお天気が続き、公園に近づくと満開のバラが見えてきた
バラ園の外の通りより公園を俯瞰した
同じ位置のままで、左のランドマーク方向を見る
バラ園は相当模様替えされていて、きれいな通路が縦横に走り
バラを近くで楽しめるようになっていた
中央の通りより氷川丸の方を見る
ちょうど今、バラは満開の様子である
公園の周りにはベンチも並べられていて、ゆっくり鑑賞できるよう配慮されている
このきれいなピンクのバラに魅せられて撮った
付いていた広島のバラ園の名札より、この白いバラは「アイスバーグ」の
名前がついていた 純白のきれいなバラが2列に並んで植えられていた
マリンタワーを背景にして撮る
直ぐ隣にこの黄色のバラが満開でした
バラ園のすぐ外の休憩所の柱にまっ赤な
つるばらが這っていた
淡いピンクかそれとも淡い黄色が付いているのか、これから開こうとしていた
バラを撮っていると近くを飛び回っていて、目前の花に止まった
ちょうど良いタイミングで撮れた
前回の投稿でもバラ園の模様替え「バラ園のリニューアル」に
ついて記したが、この山下公園の撮影した2~3日後の新聞の
「来春開催の都市緑化フェア」の見出しの記事でその全容を知った
「第33回 全国都市緑化 よこはまフェア」
が25年振りに横浜市で開催される
開催期間:2017年3月25日~6月4日 72日間
会場は横浜市内の中心部と郊外部の2ヶ所で
都心臨海部「みなとガーデン」と郊外部はズーラシアに隣接する「里山ガーデン」
「みなとガーデン」はみなとみらい、日本大通り、山下山手の3エリア
そこで港の見える丘公園、山下公園、横浜公園がリニューアル
「里山ガーデン」は桜、チューリップ、バラがテーマフラワーで
市内最大級となる大花壇となる
横浜市は「100万本の花で来場者を迎えたい」として
「横浜らしく」を準備着々と進んでいるそうだ
横浜市では500万人の来場者を見込んでいる
ちなみに植物は市内の造園業者らがあらかじめ生産、育成し、
良好な景観を維持する為に、フェア期間中も大規模な植え替えを行う
と記事は終わっていた
2016、5、8 撮影 山下公園にて
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