カンナ:この暑い真夏に一際目立つ黄色で、元気に咲いていました
カンナ科の植物、ダンドクとも呼ばれるそうだとか。
名前の由来は、カンナの茎は葦に似た中空の為、葦を意味するラテン語の
cannaから名付けられたとか。
マシュマロウ:アオイ科の多年草、和名は薄紅立葵(ウスベニタチアオイ)、
花は2~3cm ほどの5弁花、根や葉 花も薬用として使われるそうです。
ワスレグサ:ユリ科の野草でノカンゾウ、ヤブカンゾウの
ことだそうです、僅か1~3日程で閉じてしまうそうです
オキザリス・レグネリー:カタバミ科 南アメリカ原産、
三角形の紫葉が特徴だとか。
曇天の午前中の事、ふと見掛けた垣根に白い花、近づくとキカラスウリの
花が幾つもあった。キカラスウリの開花時間が長く、夜が明けても咲いて
居るそうですが、曇天の為かまだまだ咲いている気配でした。
キカラスウリの方が花冠の部分が太いので、カラスウリと見分けられます。
蕾が幾つもあって、暗くなってから再度見に来ようと思ったが止めにした。
年々撮影に対して執着心が薄らいできたようだ。
リアクション頂き、有難うございます。
最後のお花は花弁の先が太くなっているので、キカラスウリかと思われます。
カラスウリの花は。先が細いです。
キカラスウリのご指摘いただきましてありがとうございます。
キカラスウリの事は知りませんでしたので、すっかりカラスウリと思い込んでいました。
ネットで調べて、違いが分かり、ブログの説明文を訂正いたしました。
先日さざんかさんのブログを楽しく拝見させて頂きました。時折お邪魔いたします。
ご指摘ありがとうございました。