宮沢遊水地のめがね橋まで来ると、こちらの上池でもサルスベリが満開です。
ベニバナヤマボウシの実は葉っぱを落として、オレンジ色になって来ました。
ヤマボウシの実も膨らんできましたが、赤味には未だのようです。
並んで咲いていたベニバナヤマボウシと何がちがうのでしょうか。
すぐ近くのハナミズキの実も大きくなってきました。
更に並んで植栽されているコブシもピンク色の実が大きくなってきました。
遊水地の土手の道には沢山の花木の種類があるので季節毎の撮影が楽です。
散歩の途中で今年もアメリカディゴの真っ赤な花が咲いています。
今年は強剪定されたようで花数が少なく淋しいです。
南アメリカ原産、マメ科、落葉低木、和名は「海紅豆」、雌雄同株、
目立つ真っ赤な葉は旗弁、上の薄紫色は竜骨弁、雄しべ9個が
見えています。雌しべは雄しべの内側にあるそうです。
花後にはインゲン豆のような鞘を付け、5~6個種が入っているそうです。
先に投稿したことのある涼しげな「ハツユキソウ」に又出会いました。
小さな花から大き種がぶら下がっています。
小さな花には重そうな実ですね。
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