四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 大賀の郷 ヒマワリ満開 2019

2019年07月30日 | 花 1

2019年7月26日 今朝は朝からスッキリとした青空だ~そうだ大賀の郷へヒマワリを見に行こう

長続きの雨も上がり、ヒマワリにはやっと眩しい太陽が顔を出した


上大岡駅より徒歩で10分ほどで着いた、3万本のひまわりが迎えてくれた

上大岡の都会の真ん中にひまわり畑があるのは珍しい


今朝は青空一色でヒマワリには相応しい 青空バックにパチパチ・・・


一面満開、流れて来た雲を入れてグー


この背の高い一輪を入れて・・・


ひまわり畑の中を歩くと汗が噴き出してきた

おっと~これは大きい~ 蜂が夢中で顔を突っ込んでいる


畑全体が満開になっている


ご年配のグループがやって来た


早速展望台に上がり、撮影開始した


暑くてたまらず日陰に入ると、大賀の郷の説明が書いてあった


通路の壁に子供たちの書いたひまわりの絵が展示してあった

会長賞や何とか賞が名前と共に貼りだされていた、小学校の3年生の作品

がとてもお上手~へぇーこんなに上手に描けるんだぁと感心した


ひまわり畑の入り口に「緑肥(景観)ひまわり」の案内板が立っていた

てっきりヒマワリの種類かと思い、近くの係りの方に聞いたが良い返事がない

まぁ~いいや~とその場は諦めたが、帰ってから調べた


【 緑肥(景観)ひまわり 】 とは

緑肥とは、栽培した植物を収穫しないでそのまま田畑にすきこみ

植物を土壌に入れて肥料にする、その為に栽培する植物のことを

緑肥作物と呼ぶそうだ、

緑肥作物には種類や特徴が多くあり、害虫発生の抑制、作物の

病気低減、雑草の抑制や塩類障害の防止など堆肥では得られない

効果などが特徴として挙げられます

例として、トウモロコシを栽培する前に大豆が、小麦を栽培する

前にクローバーが、春のレンゲも緑肥や景観用に栽培されている

緑肥としてのヒマワリは種を作る前に田畑にすき込むそうだ

と説明されていた

そう~か そうだったんですね、 このヒマワリ畑の一般公開は

7月28日までとされていたのは、種が出来る前にすきこむ

必要があったんですね~今年は開花が遅れて、今が満開の時期

だから、一般公開を少し先まで延ばせば良いのにと思っていたが・・・

だとすると

あの広大な田畑を利用した「座間のひまわりまつり」はどう

なんだろう?あそこは緑肥でなくて、休耕田の利用目的か~

と勝手な推測をしたが、間違っていたかな?


昨年は満開に出会わず残念だったが

一昨年の満開のひまわりをご参考に


2019、7、26 撮影 大賀の郷にて








最新の画像もっと見る

コメントを投稿