ゴンズイの赤く熟した実もステキだが、裂開して黒い光沢のある
今にも落ちそうな種子が顔を出した姿に惹きつけられた
泉の森の「しらかしのいえ」の前庭で赤い殻と黒い種子がぶら下がっていた
いつ種が顔を出すのか?黒い種を撮って見たいと思って矢先に撮ることができた
トキリマメはマメ科のつる性多年草、赤い鞘が裂けて黒い種が揃っている姿は素敵だ
花期が夏頃と言われるので、今度は花を見たいもんだ
クサギの実から青い種が顔をだした
アセビ:春には枝先に白い花を房状に沢山付ける可愛い花、馬酔木と書いて
馬が葉を食べれば毒に当たり酔うようにふらつく事から付いた名前とされる
泉の森の小さな池の周りを撮っていると目の前に現れたアカボシゴマダラ
ふれあいの森の引地川沿いで川に枝垂れる桜を見つけた
小さい白い花が点々と付いていて、さて名前は?と・・・
花を大きくトリミングした この時期には冬桜と十月桜が咲くそうだ さてどちらかな?
冬桜は花弁が5枚で一重、花弁の色は白色で10月頃より翌春まで咲き続ける
このような桜は寒桜とも呼ばれるそうだ
一方十月桜は八重で花弁数が10~20枚、花色は白色が多く、淡いピンクや濃い
ピンクのもある、春に蕾の3分の2が咲いて、秋には残りの3分の1が咲くそうだ
と言う訳で、一重で花弁5枚が決め手で冬桜としたが、どうだろうか?
2020、9、22撮影 泉の森にて
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