今日も午後から散歩です 「ツルウメモドキ」を発見~ 淡黄色の仮種皮が裂開して
鮮やかな橙赤色の種子が顔を出している ニシキギ科のつる性落葉樹
垣根の上からつるがぶら下がっていて、淡黄色の果実や
橙赤色の種子などが見えている 花は雌雄異株で5~6月頃開花する
色とりどりの果実を見上げながら撮影~ 赤い種子には4ケの種が入っているそうだ
赤い実をつけた「タマサンゴ」が見付かった 別名フユサンゴとも呼ばれる
花も1輪咲いている ナス科の非耐寒性の常緑1年草 赤い実は1cmほど
花期は5~9月頃、 8~12月頃結実する
木一面に観賞用の赤い実が散らばっている 樹高は1.5m 観賞用には
耐寒性には弱いので鉢植えにして、真冬は取り込んだ方が良いそうです
小さな樹林の公園の片隅に見慣れない花が咲いている
名前は調べると「ネリネ・クリスパ」で、ヒガンバナ科非耐寒性球根植物
花は細長い花弁で、花径が長く伸び、頂部で花序となって咲かせます
樹林内の木陰での撮影ですので、色や華やかさが出て無くて残念です
参考用ですが、青空バックで撮るとステキな花になるそうです
波打つ花弁が華やかで10輪ほど咲く花が人気があるそうです
小さな柿が老木に鈴なりに生っています 高さは6mほど
ありましたが、見方によっては盆栽のようにも見えますネ
ゆっくりと散歩しながら見て歩くと普段気付かない花など
あるもんですね、ただ知らない花を撮っても名前が不明で
調べるの時間が掛かって大変でした
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