いつもの散歩の途中で見掛けたブーゲンビリアのピンク色の花~これは珍しい!!
結構大きな花で一際目立っている 花の名前はブーゲンビリアと後で知った
花に近づくとピンクの花の中に小さな白い花が開いている
「ブーゲンビリア」は和名では「イカダカズラ」(筏葛)という
※ブーゲンビリアはブーゲンビレアとも呼ばれるが、学名 Bougainvilleaの
読み方が違うだけで、同じ植物です
南アメリカ原産のオシロイバナ科 常緑つる性植物 4~6月&9~10月開花で
南アメリカに18種が分布する低木又は小高木
ピンクの花びらに見えるのがこれは苞で、葉が変化したもの
上の写真は花の蕾が伸び始めたところ、その右上には小さな白い花が1個開花している
調べた説明によると、花期になると葉腋から花序を出し、小さな花を咲かせます
一つの花序には3個の花が付き、多数の花序が集まって円錐状の大きな花序になる
上の写真は花のアップで、2個が先に開花し、1個が遅れて開花します
花の基部が筒状で、先が浅く5~6裂した漏斗状です、これは萼片が合着して
筒状になったもので同科のオシロイバナ同様ブーゲンビリアの花には花弁はありません
筒の中には5~8個の雄しべと1個の雌しべが隠れています(下図参照)
上の2枚の写真と見比べながらこの説明図を見ると分かりやすい
ネットより借用した説明用写真で、ロート状の花を半分カットしています
1苞、 2花弁、 3雄しべ、 4雌しべ、 5雌しべの子房、
2花弁は上の写真では開いた白く小さな花です
この説明写真と上の説明図を見比べてご覧ください
ところで、tarou様 私の文章をほめてくださり恐縮しております。でも、実はtarou様が絶妙に繰り出していらっしゃる「~」というのを、私は「いいなぁ」と感じて早くから真似させていただいているのです! tarou様の文章も味わい深いと思っております。
私は作家の椎名誠の面白おかしい文体が大好きなので、ああなりたい!と目指してブログを書いています。そしてここだけの話ですが、普段の仕事は聴覚障害者支援の筆記通訳をしていますので、だいたい正確無比で端的に要約した文章を要求されています。なので、ブログはそのストレス発散で真逆な文体になってしまうのです、ブログが本当の私です(笑)
tarou 様、これからも頑張っていただきたいです~。よろしくお願いいたします~
ピンク色は昆虫を呼び寄せる為のものだそうです。
お良しさんのテンポの良い軽快な文章は読んでいてとても楽しいですよ。
筆記通訳のお仕事で正確な要約した文章を作成しているのはとても良いお仕事で、お良しさんにピッタリですね。
前オリンピック会長で元総理の方が、女性の話は長いと言って失職しましたが、テレビの女性コメンテイターの話でもダラダラ長いのであまり好きではありません。
正確で端的に要点だけの文章や話し言葉が大変好まれます。
コメントありがとうございます。