2019年10月28日 源義経公を祀る白旗神社は没後830年を記念して
義経と弁慶の銅像を建立し、除幕式が行われた
白旗神社の秋祭り・湯立神楽を見に出掛けた折、祭りに先立って義経公の
銅像の除幕式が行われ、終始その様子を拝見できた
源義経公没後830年の大きな絵が参道に飾られている
藤沢市長始め多くの関係者の前で、宮司より銅像の建立の経緯など説明された
いよいよ除幕が行われた 銅像の一部が白布に引っ掛かり世話役が直した
銅像は神社入口の参道脇に建てられ、歴史や伝説を伝えるシンボルになりそうだ
銅像は高さ2m、幅4mで、義経は甲冑を身に着け弓を手に馬にまたがり
後には弁慶が膝をつき従っている
銅像の銘名は、【源義経公 武蔵坊弁慶公之像 】と書かれている
更に、宮司の名前で、銅像の由来が書かれている
銅像の除幕式を見る機会があってとても勉強になった
また、鎌倉八幡宮での静の舞など見るに及んで、鎌倉が
近いこともあって、更に勉強してみようと思った
除幕式の後、「秋祭り・湯立神楽」が行われた、
続きます
2019、10、28 撮影 白旗神社にて
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