ハナショウブが満開と知って見て来ました
嘗てこの公園へハナショウブの折に行った事がありますがほぼ忘れ気味でした
早く出掛けた積りだったが、既に多くの人出で賑わっています
狭い木道で子供たちが団体でおしゃべりしながら通り過ぎて行きます
今年(?)はハナショウブの花数が少ないようです 更に昨夜の雨に
たたかれて下を向いた花が多く見掛けました
近くに咲いていた青色のハナショウブです
ハナショウブの雌しべや雄しべは何処にあるのだろうか?只今調べ中~
黄色い密標に覆い被さっているのがメシベで大きな外花被が3枚で
雌しべが3ケありますね 調べが終わり次第投稿します
葦原湿原の通りでハナイカダの実を発見~ 実は泉の森で
前回見掛けているので珍しくないが、よくよく眺めると葉に2個の
実が出来ている 他の葉っぱにも同じ2個が出来ていました
大きな木の枝から房状になって垂れ下がっているのが目に付いた
アップで撮ってみると初見の花だ 大木に名札が付いていて
「シナサワクルミ」(支那沢胡桃)と書かれている 調べてみると、
クルミ科 中国原産の落葉高木 雌雄同株で雌雄異花、5月頃に花が咲き、
その後垂れ下がった長い果穂が出来る 中央の緑色の丸いのは種で、カエデの
ようなプロペラ付きの種子が風に飛ばされ散布される 8~9月に実が出来る
因みに日本原産のは「サワグルミ」だそうです
里山花壇や花木園なども歩いてみた ヤマグワやオニシバリ
ミツバウツギなど見掛けたが、何処の公園にもある同じ花のようです
公園へは西口より入り、帰りも西口へ戻ったのですが
入口から森の散策路まで200段の階段があって、すれ違う方も
居ましたが、帰りの上り階段のほうがきつかった
★神奈川県立四季の森公園のHPは こちら
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます