未知との遭遇

洗濯物を気にかけながら　買い物に行ったり　マサムネと散歩したり。
今日は　いい按配に用事を進めることができて　まったく濡れずにすみました。

ここ数日不安定な陽気が続いて　急な雨に降られてひどい目に遭ったことありましたので。


買い物に出かけていちぢくを見つけました。
子どものころは庭の片隅にあって　実が割れて赤くなったところを蟻を追い払いながら食べたものです。

以前借りた農園でも　そんな体験がしたくて　小さな木を植えたことがあります。
大きくなるのにそんなに時間がかからず　何個か食べた美味しい思い出もあります。

でも　今はそれも叶わず　果物売り場で買うことに。



手で半分に割って　パクリ！といくのが当たり前。
お料理したり　お菓子に変身させたり　美味しいのかどうなのか想像がつかなくて。
とんでもないお味になるのなら　このまま知ってる味を楽しむのが最良。

こんな消極的な生活を送ってるから　未知と遭遇できません。