シュナウザーハーブ農園

新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。

1号 2号のこと

2015-09-06 07:38:21 | 家族のこと

昨日 お昼を済ませて1.2号がやってきた。(お父さんは お留守番とか 静かに

なってぐっすりお昼寝してるんだろうな)

二人とも暑そうな犬のぬいぐるみを抱っこしてる。 新しいものではなくて 以前から

あったもの。 今日のお気に入りってところ?

車の中で その犬の取り合いになったらしく 寝てしまった1号のぬいぐるみを2号が

抱っこして車から降りた!と 車の中から1号の泣き声。

 

牛乳飲んで ジュース飲んで 「公園行こう~」と誘えば ご機嫌回復^^

「ところで1号さん 自転車って知ってる? そろそろ練習始めたらいいんじゃない?

あまり大きくなると 押さえる大人が大変だよ。」

「足でこぐんでしょ!」と自転車は知ってる模様。

そう言えば おじいちゃん(お父さんの実家)の自転車にはヘルメット被って乗せてもらってる

んだった。

近所の自転車屋さんへ下見に行って 乗る気があるのかどうか見極めようと みんなでテクテク。

身長に合わせて18インチ(直ぐ大きくなるから少し大きめだけど 止めた時に両足が地面に

着けばいいとのこと)の自転車に試乗。

もちろん補助輪が付いて そして後ろで支えるパイプが付いたもの。

キラキラ ぴかぴか じゃらじゃらこれでもか!という程 飾りがついた1号好みの自転車は

支えるパイプが付いてないということで 却下。

それでも不満顔せず お母さんの話(パイプがないと危ない)に了解したみたいなので

買うつもりなかったのに 買っちゃった ♪

シンプル自転車なので キラキラを買って後付け。

ヘルメットは希望通り ピンクのりぼん柄。

さっそく近所の公園まで試運転。

 

2号には何も買わず どうかな?

公園へ行けば 先客がたくさん遊んでいて(土曜日だから) 前回までの2号は 知らない人が

いると 大大大好きな滑り台も近寄れなかったのに。

なんと行くよ! 行く!  タッタカ タッタカ上って行く。

1号は 先に上って2号が遅れて来るのを待っていて 一緒に滑り降りてくれる。

妹の性格をちゃんと理解してフォローする。

でも 昨日は1号と2号の間に知らない大人(小さい子を抱っこした)が入っても 滑り降りて

来られるように進化した2号。

母さん そしてじいじ ばあば 見ていて ほ~♪

どこで どんな風に人見知りを克服するんだろうか? できるんだろうか?と見ていたけれど

あっさり見せてくれた2号の成長。

帰宅して 「あ~ちゃん(自分の名前に「あ」は付いてないんだけど)も自転車乗りたかった」と

話してるとラインで知り かわいそうなことしたねぇ~

平等じゃないこと まだ分からない?とあなどっていたけれど ちゃんと分かっていたんだね。

なにかとびっきりのもの 持っていくよ ちょっと待てて あ~ちゃん

 

  

夕方雨予報を見て 大根のたねまきに行く。

雨近し!の空に つぼみが膨らんだセージが揺れていた。

今年は途中でカットしたので 背丈低め それでもひと抱えほどの大株に育って 見応えあり。

コメント
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