昨日 お昼を済ませて1.2号がやってきた。(お父さんは お留守番とか 静かに
なってぐっすりお昼寝してるんだろうな)
二人とも暑そうな犬のぬいぐるみを抱っこしてる。 新しいものではなくて 以前から
あったもの。 今日のお気に入りってところ?
車の中で その犬の取り合いになったらしく 寝てしまった1号のぬいぐるみを2号が
抱っこして車から降りた!と 車の中から1号の泣き声。
牛乳飲んで ジュース飲んで 「公園行こう~」と誘えば ご機嫌回復^^
「ところで1号さん 自転車って知ってる? そろそろ練習始めたらいいんじゃない?
あまり大きくなると 押さえる大人が大変だよ。」
「足でこぐんでしょ!」と自転車は知ってる模様。
そう言えば おじいちゃん(お父さんの実家)の自転車にはヘルメット被って乗せてもらってる
んだった。
近所の自転車屋さんへ下見に行って 乗る気があるのかどうか見極めようと みんなでテクテク。
身長に合わせて18インチ(直ぐ大きくなるから少し大きめだけど 止めた時に両足が地面に
着けばいいとのこと)の自転車に試乗。
もちろん補助輪が付いて そして後ろで支えるパイプが付いたもの。
キラキラ ぴかぴか じゃらじゃらこれでもか!という程 飾りがついた1号好みの自転車は
支えるパイプが付いてないということで 却下。
それでも不満顔せず お母さんの話(パイプがないと危ない)に了解したみたいなので
買うつもりなかったのに 買っちゃった ♪
シンプル自転車なので キラキラを買って後付け。
ヘルメットは希望通り ピンクのりぼん柄。
さっそく近所の公園まで試運転。
2号には何も買わず どうかな?
公園へ行けば 先客がたくさん遊んでいて(土曜日だから) 前回までの2号は 知らない人が
いると 大大大好きな滑り台も近寄れなかったのに。
なんと行くよ! 行く! タッタカ タッタカ上って行く。
1号は 先に上って2号が遅れて来るのを待っていて 一緒に滑り降りてくれる。
妹の性格をちゃんと理解してフォローする。
でも 昨日は1号と2号の間に知らない大人(小さい子を抱っこした)が入っても 滑り降りて
来られるように進化した2号。
母さん そしてじいじ ばあば 見ていて ほ~♪
どこで どんな風に人見知りを克服するんだろうか? できるんだろうか?と見ていたけれど
あっさり見せてくれた2号の成長。
帰宅して 「あ~ちゃん(自分の名前に「あ」は付いてないんだけど)も自転車乗りたかった」と
話してるとラインで知り かわいそうなことしたねぇ~
平等じゃないこと まだ分からない?とあなどっていたけれど ちゃんと分かっていたんだね。
なにかとびっきりのもの 持っていくよ ちょっと待てて あ~ちゃん
夕方雨予報を見て 大根のたねまきに行く。
雨近し!の空に つぼみが膨らんだセージが揺れていた。
今年は途中でカットしたので 背丈低め それでもひと抱えほどの大株に育って 見応えあり。