ファーマー談義

いつもの缶コーヒーを飲みながら農園作業。
Ｎさん　ごちそうさま。





玉ねぎ苗を１５０本植えた。
赤玉ねぎも３０本。
来年まで長い生育期。
誰に上げても喜ばれるし無農薬玉ねぎは
本当に重宝。

１度　寒さに遭えば貧相な姿になるけど　
その後の成長は見るごとに元気を振りまいて
くれる。





３つ貰った里芋。
まだ新しい葉が出てくるところを見ると収穫
には早いんだろな。

横をちょっと試し掘りしたけど芋が無い。
そ〜っと土をかけて置いた。
お正月に間に合ってね。






小松菜の発芽。
少しづつ３回に分けて種を植えると
使い勝手がよい。

夏の小松菜は美味しくないので食べない。
寒さと共に味が濃くなり　美味しくなり。
栄養も豊富な優等生。



農園はぽかぽか陽気でファーマーの笑い声
話し声がいつも。

「間引いた大根を植えてみたよ」と
ファーマー。
普通　大根は移植には不向き。
はてさて　結果はどうでしょう。
うまく育てばいいですね。



「にんにくは薄皮をむいて植えたよ。
皮が薄くてなかなか剥けず爪の中に入り込み
困ったよ〜」

うちは適当にむいて植え付けた。
何だか薄皮がある方が守られていて良いよう
な気がするんだけど。

皮を剥いたもの　剥かずに植えたもの
どんな違いがあるのでしょ。
楽しみが増える〜



春菊は発芽させるのが難しい。
まいた種に土をかけると発芽しない。
でも土をかけないと乾燥してこれまた
発芽しにくい　くせ物。

何にでも　とても丁寧な仕事のファーマー
種まきした畝に　乾燥除けの不織布を。

ところがお隣の　何でも適当ファーマー。
放ったらかしの土から見事に春菊が
たくさん発芽。

どちらがいいんでしょうね。
ごみが出ない放ったらかしファーマーの
勝ちだよね(笑)





鯵のすり身に水切り豆腐　大葉　片栗粉を
混ぜて焼いてみた。

すだちを絞ってさっぱりと。
レタスのすだち風味も美味しい。