進化する農作業

朝から薄曇り。

まぁ　今日は降らないと思っていたのに

夕方まさかの雨。

それも短い時間ですけど音を立てる程の降り

 

昨日の作業続き　味噌作りを仕上げました。

「美味しくな〜れ　美味しくな〜れ」の

おまじないを念入りに。

 

 

窓辺に置いてお日さまの力で芽が出て来た

じゃがいも(種いも)

ほくほく美味しい「きたあかり」

特等席に並べんでます。

そろそろ外に出し外気温に慣れて貰おう。

大きいものは芽がそれぞれ半分づつに

なるよう切って断面を乾かすか灰を付け

植え付ける。

春のお彼岸頃が植えどきと昔から言われて

ますけど段々早くなって３月になると

植え付けるファーマーも。

昨年は遅霜に遭い　葉が枯れたけど

そのあと復活し沢山収穫できました。

 

断面は下にして植え付けが当たり前

だったのに上向きにして植えた方がいいと

書いた本も有り。

またじゃがいもは日に当たるとみどり色

になって体に良くないからしっかり土の

中に植える　はずがビニールマルチを

した直ぐ下に植え付けるとマルチで日光

は遮られ収穫もしやすいとか。

色んな方がさまざまなやり方で成功した

方法を紹介してくれ　挑戦してみるけど

やはり昔からの植え付け方に戻ると

いう感じです。

春１番の農作業なので　つい張り切って

しまいます。

茄子の種も買い　種植えしました。

相当な温度が必要なので暖かい場所に

保管中。