爽やか秋晴れ

全国的に！でしょうか。
爽やかな秋晴れの日が続いて　なんだか嬉しくなります。

大きな物を洗濯しても　すっきり乾いて気持ちのいいこと。
布団を干せば　取り込んだ時　夜潜り込む時　本当にお日様のにおいを感じます。
昨日は洗濯物を　こんなにおいも一緒に畳みました。

なのにだあれも気が付かないのが我が家・・・

折角作った夕飯も結局要らないヨ！という連絡とともに　残りました。
ヤケになったわけでもないけど　一人で思う存分お代わりして食べたら
今朝もお腹が減ってないわけで・・・

忙しい一日の始まり　始まり～






先ほど　こんな手紙が添えられて　愛知県祖父江(そぶえ)の銀杏が友人から届きました。
品種は久寿　階級は３Ｌと箱の横に記載されてます。

街路樹にもよくイチョウが植えられていて　その下を通ると落ちてることありますが　何せ　においがにおいだけに拾うのも・・・

でもこの祖父江町では銀杏が出荷されてるだけあって　イチョウの木が栽培されています。
落ちてるものと　大きさも美味しさも格段の違い。
そう言えば　毎年この季節届きます。
ありがとぉ♪

愛が減って行く 涸れて行く

水取り替えて　お世話したつもりだけどこんなに姿を変えてしまって・・・
現実もこんな感じです。




誕生日の日の夜プレゼントされた花たち

千葉県国際総合水泳場に行きました

うちから自転車で２０～３０分のところにある　千葉県国際総合水泳場。

国際大会ができるメインプール　飛び込みプール　サブプール　そして水深の浅い初心者用プールとトレーニング室を備えたすばらしい建物。

近くだし　誰でも入れるから行ってみたら？と知り合いに教えてもらって。



　　

行ってびっくり入り口にありました
鈴木大地さんは習志野市の教育委員会委員です。



さて　私が利用させてもらっているのはサブプール。
泳ぐ人はもちろん　私みたいにウォーキングをしてる人もたくさんいます。

なんと言ってもスポーツジムの２５メートルプールとは違って　５０メートル。
真ん中の深いところは　水深１．４メートル。
顔だけは出せるけど　歩いても歩いても人の起こす波でなかなか前へ進めません。

監視員が高い台の上に　そしてプールサイドにも数人いて　違反行為(ロープの上に乗ったり　コースを反対回りで泳いだり・・・)を見つけるとすぐに注意されてます。
緊急用の救命道具も何だか　すごい。

笛の合図で全員　プールから出なければならない(５分間)など　お約束もありますが　
大きなプールはすばらしい♪

いつの日かこのプールを往復して泳げるようになりたいなあ。




私の水泳帽をくわえて遊ぶので　かぶせてやったサ。
しきりに「取って　取って～」と嫌がってた。



そんなマサムネにお役立ちグッズのプレゼント。
コンビニのレジ袋をきれいに畳んで　お散歩用にと。
一日に２枚　相当散歩に行ける～と喜んでいます。
ありがとうございます。またよろしくお願いしますーマサムネ

　　

みんなのんびり とろりん

こんな大きなサツマイモのプレゼント♪
我が農園で収穫したサツマイモは自宅で貯蔵中。
その方がでんぷんが糖に変わって　より美味しくなるらしいから。

小さいものは使っていますが　大きなのはＤＯで焼き芋に限ります。
そんなわけで　日曜日のお昼はとれ立てベビーリーフに　かりっと焼いた油揚げをトッピングした簡単サラダ　叔母が送ってくれた梨　それに熱々焼き芋。




いいかおりにつられて　マサムネの鼻もピクピク　ピクピク・・・
「少しくらいいいでしょ！」としきりに催促。



そのあとは　柔らかい日差しがお気に入り。
・・・まどろんでイマス。




この子もウトウトしてる？
じっとして動きません。
ただし　さかさま状態ですから。



澄み渡る空の色　さっきまでつぼみだったんです！
しっかりと折り目が見えます。




にんにくから芽
あまりに早い発芽でびっくりです。

秋空 爽快 あかまんま

連休だもの！と出かけた農園だけど　土曜日前半は小雨。
外へ出て濡れると　なんだか風邪をひきそうで　ラウベで過ごしていました。

次第に回復　天高く・・・ホント！



成田空港へ向かう飛行機がよ～く見え　澄んだ空気を振るわせて爆音もよ～く聞こえます。




「山」という字ができたのはこんな風景から？





稲刈りが済んだ栗源




ラウベから車で出かけた父さんの姿を探しながら散歩中。
行き交う車から父さんの車を見つけようと思うのでしょう　じっと見つめます。





散歩道の秋草たち

りんごのケーキ

新米　新米と喜んでおかわりをして　その後体重増加を悔やんで・・・

ところが昨年のお米がまだ残っています。
どちらを優先するか　で今夜は残ったお米にしました。

充分に美味しいのですが　新米に比べるともちもち感がちょっと減ったかな。

農園での　大きな土鍋のお昼ご飯　さつまいもとダシ用の昆布も刻み込んだおかゆ。
「帰りにハンバーガーなんか食べるんなら　これ食べて帰りなさ～い」
とご近所ガルデナーさんが声を掛けてくれて　優しいお味に感激したことを思い出して。

久しぶりに土鍋を出して　保温水筒に入れて柔らかくしておいた小豆　黒米　少し残っていたかぼちゃ　きのこを入れて　ことことこと。



昆布茶でほんのり味をつけて。

　秋の落ち葉色



届け物があって　近くにすむ姉を訪ねました。
「ケーキ焼いておくからね」
という声に誘われて　なんだかんだ・・・とおしゃべりしながら焼きたてケーキとお茶と。

気がつけば　当たりは夕暮れ。あと１時間はしゃべっていたかったなあ。




上に並んでいるのは　酸味の強いりんご　お砂糖はぎりぎり控えてあります。一切れ食べて　お持ち帰りに包んでもらって。うひひひ

誕生日ってなかなかいいじゃん

なんとめぐり巡って　また誕生日がやってきました。

めでたいのかどうなのか？は横に置いても
こうしてまずまず元気に農園通いをしていられることに感謝せねばー

いろんな人と知り合って　励まされ　叱られ　楽しく　美味しく　刺激され　大好きになり　憧れとなり・・・

こんな生き方　こんな考え方もあるよ！と教えられ・・・

頭の中をまとめて　表すことできないけど　素敵な人にめぐり合えております。




「おめでとう」のカード付きアレンジを　な　な　な　なんと！父さんからもらいました。
花を持った姿の似合わないこと。
それでも会社帰りに六本木の花屋さんへ立ち寄ってくれたようで。

農園のお仲間から「おめでとう」メールと「今度みんなが揃った日にご馳走作るよ」確約書もらいました。

さあ　たのしみ～

いなご不在で

これも農園でのお話。

今から田んぼへ「いなご」を採りに行って来るとＳさん。

そう言えば昔食べたなあ派　食べたこと無い派
あれば食べたい派　そんなもの絶対いや！派。

採れるかどうかも分からないのにワイワイ。
それでいてＳさんについて「一緒に行きましょう」という人はいなかったな。

Ｔさんが子どものころ学校からそろっていなご採りに行った話を始めました。
競争するように一生懸命採ったたくさんのいなごを買い取ってもらってね・・・
そのお金で図書室の本を買ったんだヨ。

そういえば　そんなことが懐かしくて銀座にいなごを出してくれる店があるとかで
出かけて行って　これで一杯やると旨いんだ～

けっこう盛り上がってＳさんの帰りを待っていましたが　時が遅かった(Ｓさんによると)佃煮にするほどには　採れなかったようで。

前の晩に布の袋を縫って準備したのに残念でした。
袋の先に竹の筒をつけていなごを入れ易くする生活の知恵も教えてもらいました。

竹篭じゃないんだ？ってその時は思ってましたけど　布の袋に入れるには訳があったのですね。

採ったいなごを袋のまま一晩そのままにして置きます。
いなごは稲の葉を食べているので　不要な工程とも思えますが
この袋で糞を出すためだそうです。

そして熱湯で茹でる際　お鍋から飛び出さないようこの袋のまま熱湯に入れるんですって。

いなごは採れませんでしたが　わんぱく少年時代の楽しい話を聞かせてもらって
楽しい時間でした。


　ご近所の柿も色づいて


　白い萩

炊きました 食べました新米☆

そう言えば紅葉してます。
お天気のいい日には　まだ半袖のＴシャツで汗をかいて・・・
なんてこともあるのだけれど　風に吹かれてハラハラ枯れ葉が舞ったり　
街路樹も秋の気配が少～し。





運動会日和　おまつり日和。
暑くも寒くもなくて　なんて心地いいんでしょう。
お腹がいっぱいになると　ついお昼寝したくなる　そんな陽気の農園でした。


さて帰宅途中のコイン精米機で玄米を白米にしてきました。
１０キログラム単位で１００円。

よく精米機の前は通るのだけれど　やったことがなくて・・・
調度　２０キロのお米を精米に来た人が前にいたので　のぞかせてもらって教えてもらって。

「精米すると熱をもって　お米の中が温かくなるから　暫く封をしないで熱を逃がしたらいいヨ」
真似をして　上手く精米できました。





早速洗米して　初炊き！！




体にいいのは分かっていても　やっぱり玄米より白米。
全部精米してしまわないで　時折玄米でも楽しんで・・・という感じでいきましょう。

クラインガルテンへおでかけください。
もれなく新米のおにぎりが付いてますヨオ～

おかずは持参してねえ。




あさがおに物干し竿取られて　洗濯物干せず

ずしりと重い新米です

稲作の経験がまったく無くて　知らないうちに済んでた稲刈り後の工程もさっぱり分からず。
何も分からないうちにお米が出来てしまうなんて　お米作りって簡単なのね～
あとは新米がいつになったら食べられるのかってこと！

なんて土曜日のお昼　みんなでわいわいやっていたら　軽トラがストップ。
荷台には早　玄米になった米袋が積まれておりました。




参加した４家族それぞれに１袋　３０キログラム。
嬉しさで思わず抱き上げた袋だけど　３０キロはずしりと重い。

炊飯器に玄米キーがついてるガルデナーさんが夕飯に炊いてくれました。
白米よりは水浸時間を長くして　あとは炊飯器にお願い。


新米で　炊きたてで　大勢で。
美味しい条件が総てそろってるんだもの。
みんな笑顔で　感謝していただきました。





お彼岸も過ぎましたから　日の入りは早くて。
西の空にきれいな三日月。



月夜の晩のワルダクミ？




手に手に持ったのは線香花火。
暗闇で定かではありませんが　みんなの笑顔が見えたような気がしました。
何年ぶりでしょう。
落ちそうで落ちない火球をじっと見つめて　暫く静かなひとときが過ぎました。




仕掛けが見えないところが幻想的。
歓声があがって　この光がみんなの顔に映って満面に笑みがこぼれているのを私は見ましたゾ。