最近、「仕事ハッケン伝」が放映されないので不思議に思っていた?
ネットで調べてみたらなんとすでに予定の16本放映されたので、終りだとかー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0152.gif)
この企画絶対いい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
間違いなくいい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
いつも感動させられていた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0163.gif)
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タレントがいろんな職場での体験1週間という厳しい試練を嫌がるのだろうか?
軽薄な笑いよりもタレントが慣れない仕事に少し本音が出て不貞腐れたり、涙したり、喜んだり、ギラギラと情熱を燃やしたりする姿を見れるのは、普通体験できないいろんな仕事を自分が体験しているようでドキドキしたりワクワクしたり、落ち込んだり・・・、録画だがそフィルムが伝える臨場感が良かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0151.gif)
就活中の大学生、高校生、或は小中学生でも将来の職業選択の参考になる放送であった。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/tv.gif)
NHKは視聴者の反応によっては再開も考えられるような記事を書いているようなので、早速メールしようっと![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pc2.gif)
さてー
立花隆の「滅びゆく国家」って本を読んでいるのだが、とても勉強になる。少し時代が古く小泉政権を中心として書かれているのだが(現在半分まで)特に日中関係の記述は現在の尖閣問題に端を発したギクシャクした日中関係を考える参考になる。
小泉首相が靖国を参拝することで中国でたいへんな反日運動=暴動が多発した。靖国問題は現在の進行中のホットな政治議題だが、立花の視点は明解。「靖国にはA級戦犯が神として祀られている。そこに一国の政権担当者が参りに行くのは国際的に非難を浴びることになるし、日本人の見識が問われるところ」
前回の中国国内で起きた反日運動は「靖国問題」に端を発していたが、今回の反日暴動は領土問題で性質が異なる。しかし、小泉時代よりも暴動の規模は大きく、危険を孕んでいる。
日中戦争が起きた歴史的な背景にこの「反日暴動」があり、「暴支膺懲(ぼうしようちょう)」すなわち荒れる中国を懲らしめるという論調が戦前の情報操作によって煽られ、戦争へと突っ走った。
同じ動きを今回も感じるし、実際にはかなり際どい所まで来ているのではないかと?
立花は戦争責任問題についてはドイツ方式?で謝罪を続けることが大事だと指摘している。領土についてはまた別の視点が必要だろうが、中国人には歴史意識のなかにある反日の思い=怨恨が時間が経っても消えないのは広島や長崎を日本人が忘れないのと同じだと書く。ドイツ大統領が強制収用所に出向いて深々と頭を下げ鎮魂と過ちを二度と起こさない誓いを述べる演説を行い続けていることに倣えという。
こういう姿勢を50年、60年、さらには70年も続けて行くことが情緒的な歴史意識を理性が抑えていくことになるという。
こういう危ない綱渡り的な国際政治の状況の中では、軽挙盲動を自己に戒め、流れてくる情報を鵜呑みにせずしっかりとした判断を下す必要があるだろう。
反日暴動が共産党政府によって仕組まれたモメント(暴動を煽る一部の者が政府から金を支給されていた?)という情報があるが、反日運動の背景には深い深い歴史的な近代史における両国間の溝があるのだ。
ネットで調べてみたらなんとすでに予定の16本放映されたので、終りだとかー
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この企画絶対いい
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間違いなくいい
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いつも感動させられていた
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タレントがいろんな職場での体験1週間という厳しい試練を嫌がるのだろうか?
軽薄な笑いよりもタレントが慣れない仕事に少し本音が出て不貞腐れたり、涙したり、喜んだり、ギラギラと情熱を燃やしたりする姿を見れるのは、普通体験できないいろんな仕事を自分が体験しているようでドキドキしたりワクワクしたり、落ち込んだり・・・、録画だがそフィルムが伝える臨場感が良かった
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就活中の大学生、高校生、或は小中学生でも将来の職業選択の参考になる放送であった。
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NHKは視聴者の反応によっては再開も考えられるような記事を書いているようなので、早速メールしようっと
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さてー
立花隆の「滅びゆく国家」って本を読んでいるのだが、とても勉強になる。少し時代が古く小泉政権を中心として書かれているのだが(現在半分まで)特に日中関係の記述は現在の尖閣問題に端を発したギクシャクした日中関係を考える参考になる。
小泉首相が靖国を参拝することで中国でたいへんな反日運動=暴動が多発した。靖国問題は現在の進行中のホットな政治議題だが、立花の視点は明解。「靖国にはA級戦犯が神として祀られている。そこに一国の政権担当者が参りに行くのは国際的に非難を浴びることになるし、日本人の見識が問われるところ」
前回の中国国内で起きた反日運動は「靖国問題」に端を発していたが、今回の反日暴動は領土問題で性質が異なる。しかし、小泉時代よりも暴動の規模は大きく、危険を孕んでいる。
日中戦争が起きた歴史的な背景にこの「反日暴動」があり、「暴支膺懲(ぼうしようちょう)」すなわち荒れる中国を懲らしめるという論調が戦前の情報操作によって煽られ、戦争へと突っ走った。
同じ動きを今回も感じるし、実際にはかなり際どい所まで来ているのではないかと?
立花は戦争責任問題についてはドイツ方式?で謝罪を続けることが大事だと指摘している。領土についてはまた別の視点が必要だろうが、中国人には歴史意識のなかにある反日の思い=怨恨が時間が経っても消えないのは広島や長崎を日本人が忘れないのと同じだと書く。ドイツ大統領が強制収用所に出向いて深々と頭を下げ鎮魂と過ちを二度と起こさない誓いを述べる演説を行い続けていることに倣えという。
こういう姿勢を50年、60年、さらには70年も続けて行くことが情緒的な歴史意識を理性が抑えていくことになるという。
こういう危ない綱渡り的な国際政治の状況の中では、軽挙盲動を自己に戒め、流れてくる情報を鵜呑みにせずしっかりとした判断を下す必要があるだろう。
反日暴動が共産党政府によって仕組まれたモメント(暴動を煽る一部の者が政府から金を支給されていた?)という情報があるが、反日運動の背景には深い深い歴史的な近代史における両国間の溝があるのだ。