おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

努めて明るく元気よく

2015年11月23日 07時12分14秒 | 日記


GOOのブログがまた書けなくなっていた。

なぜかID、PASSW.を再入力しろと出る。

自分のそれを再入力しても拒否される。これの繰り返し。

前回もそうだった。どうしようもなくYAHOOの「おやままさおのブログ」を再開したものだ。

ところが数週間たってまた同じGOOで入力するとすんなり入ることができるようになった。

そしてまた今度もー

仕方なく昨日、パソコンの修理中古販売の店=このパソコン買った店で長い付き合いをしているところに行った。

ところが奥さんらしい人が出てきて「入院しました!」とのこと。ガーン

諦めて「山」の戻った。

・・・

そうだお隣のTさんだったら直してくれるのではないか?

早速電話。何回かパソコンの窮地を救ってくれている。

「いいですよ、見ましょう」

デスクにでんと座ってパソコンを見始めた。

あーだこーだとやり取りをして、ついにパスワードの数値を変更することにした。

違う番号を打ち込んだらすんなりと入室。

「ナンッテコッタ アナコンダ

パソコン業界に一言申し上げる!!

私は国粋主義者ではないが、パソコンをいじるのに何故英語が天下を取っているのだ

ミスをする、トラブルが出るとなぜ日本語で分かり易く解説しない。英語で専門用語?を並べて
65歳の昭和の日本男児がわかろうか

「パソコンから英語を追放しよう」運動を今日から始める。運動体の総裁は私だ。日本の同志に呼びかける
私の元に今すぐ集まれ!今日は里芋掘りだ、まずこれから手伝え!!

あれっ???

読書録を序にー
宇江佐真理、残念ながら亡くなったけれど「古手屋喜十 為事覚え」は
北原亜以子の「深川澪通り木戸番小屋」に着想が似ていてその記憶が新しかったのでこころほっこりとはしたが
興醒めでもあった。

司馬遼太郎「王城の護衛者」は再読だが流石歴小説だが司馬は読者に「読ませる!」何ものかを持っている。
しばらくは持っている司馬作品に帰ろうと思う。

富樫倫太郎の「百舌にえの剣」は楽しかった。まさに時代小説の醍醐味で面白かった。やはり登場人物は剣豪でなければならない。
今、主人公が剣を取らせても弱いし(これが修行したレッキとした忍者なのだ!それでも忍法が使えない)、地方から京へ上がっていくのだが攘夷でも佐幕でもないはっきりしない人物。

こうなると駄目だ。
司馬遼太郎はいちじぞっこん惚れこんで本を買いあさったので、たくさんある。もう一度読んでみよう・・・っと。

少し元気が出た。「さびしいブログ」を読んで心配させてしまった方々には謝ります