京都で暖簾と云えば京文化の一つであろう。連日コロナ、コロナで疲れる。京暖簾の数々をご覧になり、暫しのくつろぎを。
銀閣寺道近くの柏家宏之、上品な感じの菓子舗である。
京博の近く。鰻専門店。
加賀屋、能登ではあるが京都駅ビルに出店しているので掲載した。
祇園界隈には気の利いた暖簾が多い。一力などは覗くだけで足など踏み入れるわけにはいかない。次回に続く。
<続く>
京都で暖簾と云えば京文化の一つであろう。連日コロナ、コロナで疲れる。京暖簾の数々をご覧になり、暫しのくつろぎを。
銀閣寺道近くの柏家宏之、上品な感じの菓子舗である。
京博の近く。鰻専門店。
加賀屋、能登ではあるが京都駅ビルに出店しているので掲載した。
祇園界隈には気の利いた暖簾が多い。一力などは覗くだけで足など踏み入れるわけにはいかない。次回に続く。
<続く>
千本今出川の上善寺町に天婦羅懐石なる天喜と呼ぶ料理屋がある。過去10年間の京都在住中には、上った処にある京・漬物の近為に足しげく通っており、その時天喜の前を通過していたが、今般京都に遣って来たときに行ってみた。
鯛の造りは熟成されており、それなりであった。天婦羅懐石と銘打つだけあって、素材は厳選されている。一度は良いであろう。
<了>
京の南・乙訓界隈で神崎屋を知らない人は、恐らく皆無であろう。春の筍に始まって松茸等の旬の食材がいち早く店頭に並ぶ。
25日から筍が店先に並んでいるとの情報、翌26日朝一に行ってみた。
向日市や長岡京市は筍栽培で著名である。当日は名物の焼き筍や筍御飯は月末からとのことで残念。暫く筍尽くしになりそうで、早春の味が楽しめそうである。
<了>
清水寺境内の遊歩道脇に桜ならぬ馬酔木が咲いていた。まさに鈴なりの花である。
それなりの大木で、しかも一箇所のみならず数カ所で見ることができた。
<了>
必ずしも老舗ではなく比較的新しい店もあるが、京都へ行くと必ず立ち寄る店が在る。味噌は本田味噌、食油は山中油店、醤油は松野醤油、豆腐は森嘉、それに筍の神崎屋である。これらすべてを回るには半日は潰れる。味噌、醤油、油は高島屋の食品売り場で購入できるが豆腐と筍は出向く必要がある。
森嘉の豆腐は絶品、一丁が普通の豆腐より一回り大きい。筍の神崎屋へ行く途中、桂の中村軒へ。
ここの麦代餅は大きく、特別な感じがする。座敷もあり軽い食事も可能である。一休憩後神崎屋へ。
西京の筍は絶品である。当に筍を栽培しており、早春の筍は刺身で賞味できる。雑味などは全くない、また焼き筍も絶品だ。
<了>