チェンマイ大學陶磁資料室とは、当該ブロガーの勝手なネーミングである。芸術学部に付属するそうだが、詳細はよくわからない。
場所は旧市街の北西方向、運河沿いの外環状通りの西側で、フォイケオ通りとステープ通りに挟まれた4平方キロメートルの広大な構内である。
当日は裏門(西門)から構内に入った。そこに女子学生がいたので場所を聞くと、たまたまそこに掲げてある構内地図で13番の建物だと云う。ここから2kmはあるので、無料の構内循環バス5番に乗り、途中で1番バスに乗り換えて行くとよいとのこと。早速5番バスに乗り途中で1番バスに乗り換えたまでは順調だったが、ここで久々にチェンマイ式ドツボに嵌った。とんでもないところで1番バスの運転手に降ろされた。目的地の所在を聞くのだが、聞く人毎に異なる場所を指し示す、その都度右往左往することになった。たまりかねて地図を描いてもらったが、その位置も描いてもらうたびに異なる。1時間を経過した時点であきらめたが、最後にプロフェッサーであろうか、スタッフであろうか理知的な人に出会ったので、目的地を尋ねると現地点の隣の建物で、その2階がそれであるとのことであった。
後学の方々は、その資料室の場所を知悉した人に連れて行ってもらうか、余程周到な準備をしていない限り、探し当てるのは困難である。そこでその位置を示しておく。参考になれば幸甚である。

赤丸の位置に上写真の建物が建つ、その2階が下写真の資料室である。
訪問時に担当プロセッサーは不在であったが、事務員によると資料室の見学は可能であった。質問したいことが沢山あるので、再訪してみたい。写真撮影を許可されたので、次回から収蔵品の紹介をしたい。
場所は旧市街の北西方向、運河沿いの外環状通りの西側で、フォイケオ通りとステープ通りに挟まれた4平方キロメートルの広大な構内である。
当日は裏門(西門)から構内に入った。そこに女子学生がいたので場所を聞くと、たまたまそこに掲げてある構内地図で13番の建物だと云う。ここから2kmはあるので、無料の構内循環バス5番に乗り、途中で1番バスに乗り換えて行くとよいとのこと。早速5番バスに乗り途中で1番バスに乗り換えたまでは順調だったが、ここで久々にチェンマイ式ドツボに嵌った。とんでもないところで1番バスの運転手に降ろされた。目的地の所在を聞くのだが、聞く人毎に異なる場所を指し示す、その都度右往左往することになった。たまりかねて地図を描いてもらったが、その位置も描いてもらうたびに異なる。1時間を経過した時点であきらめたが、最後にプロフェッサーであろうか、スタッフであろうか理知的な人に出会ったので、目的地を尋ねると現地点の隣の建物で、その2階がそれであるとのことであった。
後学の方々は、その資料室の場所を知悉した人に連れて行ってもらうか、余程周到な準備をしていない限り、探し当てるのは困難である。そこでその位置を示しておく。参考になれば幸甚である。


