現在、県の最西端に居る。先日と云っても1週間以上も前だが、新明天庵氏のブログによれば、メーテンでは遅い田植えが終わったとのこと、想定ではあるが2期作目の田植えであろう。県最西端の田舎では稲刈り真っ最中であった。
まだまだ日差しはきついが、赤とんぼが舞っている。川のせせらぎも聞こえる。何だか童謡が聞こえてきそうである。
<了>
現在、県の最西端に居る。先日と云っても1週間以上も前だが、新明天庵氏のブログによれば、メーテンでは遅い田植えが終わったとのこと、想定ではあるが2期作目の田植えであろう。県最西端の田舎では稲刈り真っ最中であった。
まだまだ日差しはきついが、赤とんぼが舞っている。川のせせらぎも聞こえる。何だか童謡が聞こえてきそうである。
<了>
ハリプンチャイ王国創始者で初代国王。モン族の都市国家ラヴォー(ロッブリー)から招聘されたと云われている。右手は慈愛を左手の棍棒は、彼女が戦士でもあったことを示しているという。それにしても多くの人々が願い事を祈願している。御利益が多いのであろうと想定する。
女王の象は緑の牙を持ち、戦いには絶大な力を発揮し無敵で在ったという。象の腹の下を3度潜れば願いが叶うとか・・・。
女王像後ろの写真のモニュメントは最近のもので、歴史的云々・・・には該当しない。
<了>
トラムのドライバーは、ニックネームでアーホンさんで、次のヨートルアン邸に向かう。ランプーン最後の領主・チャカムカジョーンサックの夫人・ヨートルアン夫人のために建てたチーク材の木造住宅である。
系図でもって最後の領主とヨートルアン夫人について説明されている。
何やら昨日まで住人が暮らしていた雰囲気を、感じ取るようなディスプレイである。
階下には氏素性が分からないが、土器が並べてあった。土器には興味を持たないので、説明書きは記載できない。
<了>
トラムで巡るランプーンの最初の訪問は市民博物館で、国立博物館の裏手にあたる。そこはチーク材でできた100年以上も前の領主の木造建築である。
黒光りのする重厚な建物であり、富がなければ建築不能であったろうと想定される。
種々の物が展示されていたが、2階には多くのプラクルアンや磚仏が展示されていた。磚仏マニアには格好の展示であろう。そのうち1点のみ紹介しておく。
現在、一時帰国しており、連続で紹介できず飛び飛びの紹介になることお断りしておく。
<了>
CHAO367号は”トラムで周るランプーン”なる特集であった。見ると過去行っていない処で、それなりの見どころが紹介されている。過日、そのCHAOを持参して行ってみることにした。先ずチャンパック・バスターミナルへ着くと、同じCHAOをもつ日本人に遭遇した。Cさんで、自分もCHAOを見て行ってみることにしたとのこと。旅はみちずれである。バスターミナルからロットゥーで、出発時間は朝8時である。約1時間後にワット・ハリプンチャイ裏手のバス停に到着。
トラムはワット・ハリプンチャイの山門を入って即の左手である。早速チケット小屋でチケット購入。外国人は100Bでタイ人は50B。タイ各地でタイ人料金と外国人料金がことなるが、今となっては、このような価格差を設けるご時世ではないと思うが・・・。
トラムは黄色く塗装されていた。分かりやすい色だ。定刻9時半に出発した、これから10箇所を巡り戻ってくる、戻ってきた処がワット・ハリプンチャイなので、合わせて11箇所巡りとなる。ドライバーはアーホンさんと云う。
番号順に巡った。以降11回に渡って紹介したいと考えている。
<了>