貴乃花バッシング。兄弟子の若嶋津親方の事故によるか？

二所ノ関親方、つまり若嶋津親方が昨年末の事故で脳挫傷を患ったことが、今回の貴乃花バッシングを生んだ大きな要因だ。兄弟子、若嶋津親方の存在そのものが貴乃花をこれまで守ってきたのだ。若嶋津が師と仰いだ初代若乃花。その若乃花の末弟である初代貴乃花。年の近い若嶋津と切磋琢磨した初代貴乃花。初代を早く亡くした2代目貴乃花にとって、何かにつけて良き相談相手となって来たのは若嶋津親方だった。
マスコミでは何も知らないコメンテーター達が勝手なことを言っている。
どこに弟子が殴られて守らない親方がいる？場所中の対戦で、ガチンコ相撲を取るな、と執拗に強要する横綱がいたとしよう。
貴乃花親方が言いたいことは一つ、
「星のやりとりは止めよう。それは明らかに八百長相撲だ。同部屋ならともかく、他の部屋のものと懇親会を開くのは如何なものか。八百長の温床になりかねない。それを見て見ぬ振りをする相撲協会に自らを律するガバナンスを望みたい。」

誰も貴乃花の弁護をする者がいない。5階級の降格処分が本当に必要か。力でねじ伏せようとしても、それは無理な相談だ。

大相撲ファン歴60年からの、重い発言。

大相撲正常化を心より望む。

この半年以上、野菜の高値には驚きました。

台風やら地震やら集中豪雨で野菜に多大なる被害が出ていました。白菜、キャベツ、大根ネギ。軒並み例年の２倍から４倍の売値に、消費者は悲鳴をあげていました。まだまだ高値が続いていますが良好な御天気が続けば、高値もひと段落します。何だか、主婦ぽいですね。