小島教育研究所

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尾身氏「人の動き減らす必要」 GoTo運用見直し言及

2020-12-06 | 武漢発パンデミックからの脱却


 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は6日、NHKの討論番組で、観光支援策「Go To トラベル」の運用見直しを含めた人の移動の抑制策が必要との認識を示した。「『Go To トラベル』も含めて人々の動きと接触を短期間、集中的に減らすことが、今の感染(拡大)を沈静化するために必須だ」と述べた。

 尾身氏は、60歳以下の無症状や軽症の人が都道府県境を越えて移動するケースを挙げ、「全く意図せず、感染拡大の重要な原因(になっている)と分かってきた」と指摘。「3密」回避などの感染防止策に加え、人の移動への対策を急ぐべきだと強調した。

 医療体制の逼迫(ひっぱく)をめぐっては「早く感染のレベルを沈静化させないと(医療現場は)長くは続かない」と危機感を示した。日本医師会の中川俊男会長も同番組で「最大の(医療への)支援は感染者数を減らすことに尽きる」と訴えた。

朝日新聞デジタルより

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コロナ自宅療養者、6271人に 1カ月で5倍、宿泊施設も逼迫

2020-12-06 | 武漢発パンデミックからの脱却
 

 新型コロナウイルス感染拡大で、入院やホテルなどではなく自宅で療養する人が2日時点で6271人に上り、約1カ月前の1096人から5倍以上となったことが6日、厚生労働省のまとめで分かった。その1週間前の11月25日時点と比べても全国で1281人増え、福岡県では約3倍、埼玉県でも約1.8倍に膨れあがった。

 厚労省は病床逼迫を回避するため、軽症や無症状の人は自治体が用意した宿泊施設での療養を原則としている。感染者急増に宿泊施設も逼迫、確保が追い付いていない実態が浮き彫りになった。

 4月に埼玉県で自宅待機中の男性2人が相次いで死亡し、急変リスクが課題となっている。

共同通信社より


(家族ごと宿泊施設に送られるケースも増加している。)



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東京都、大阪府ともに新型コロナウィルス新規感染者数依然高止まり。医療崩壊が現実味をおびてきた。

2020-12-06 | 武漢発パンデミックからの脱却
日本もこれまでか。万事休すか!?
11月の一か月を見ると。
この1ッか月間で新機関がは5万人増え、1日当たりの感染者数は月初めの500人程から月末の2、500人程へと5倍に増加している。
7日間の移動平均を見ても、11月末では新規患者数は2,300人前後であり、今後の急速な拡大傾向が見て取れる。
ほぼ一年遅れで、ヨーロッパやアメリカ合衆国の二の舞を踏み始めた格好だ。
現場の声を代表して、日本医師会の会長が窮状を訴えても、その声は久しく通じなかった。
Go tot raveもGo to eatもやってはいけなかった。
政治家の方々、もっと現場の声に耳を傾けて!
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