小島教育研究所

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愛知県公立学校教員採用選考試験選考方法等の変更について

2020-05-12 | 教育制度について


 愛知県公立学校教員採用選考試験選考方法等の変更について、下記のとおりお知らせします。

1 変更年度
 令和4年度(2022年度)採用 愛知県公立学校教員採用選考試験(令和3年度実施)より変更

2 主な変更点
(1) 第1次試験は筆記試験(教科専門、教職・教養、小論文)及び外国語堪能者面接とする。
<集団面接を廃止>
(2) 「大学院進学による採用辞退者に対する特別選考」及び「介護理由退職者特別選考」は第1次試験免除とする。
   また、「昨年度の補欠者に対する特別選考」、「元教諭・講師経験者特別選考」、「現職教諭特別選考」及び「教職
   大学院修了見込者特別選考」は第1次試験では「教職・教養」を免除し、「教科専門」及び「小論文」のみとする。
(3) 「小論文」は第1次試験で実施するが、第2次試験の選考資料とする。
(4) 第2次試験は口述試験(一人の受験者に対し個人面接を2回実施)及び実技試験とする。
<記述式の教科専門、クレペリン検査、集団討議を廃止>
(5) 実技試験は2日目の午前中に実施する。
(6) 選考の種類を整理し、第1次試験加点項目を新設する。


愛知県 教育委員会事務局 教職員課
県立学校人事グループ
3月27日発表
 
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