ある数学教師と教頭との会話。

　かれこれ５０年前のこと。
場所：東海高校職員室
登場人物：数学科教師のＫ氏、中学教頭Ｈ氏

Ｈ氏「珍しーな、Ｋ先生。あんたが机に向かって、勉強しとるの見るの、久しぶりやなー」
Ｋ氏「次の授業、Ｍ君のクラスだが。彼はよー予習しておって、こちらもしっかり予習しと
　　　かなかんのだわ。」
Ｈ氏「ほんと、珍しいモノ見たわ。Ｋ先生の授業準備！」
Ｋ氏「たまに授業後、M君
が無言でメモを手渡してくれるんだわ。それを見ると、授業中に説明した問題の別解が見事に示してあるんだわ。Ｍ君はこちらのメンツを考えて、教室であからさまなことを言ったりしない、よーわかった生徒だよ。Ｍ君は。」


解説：Ｋ氏とは、数学科の櫛田先生、Ｈ氏とは、昨年亡くなった、大樹寺住職、堀田岳成先生。そしてＭ君とは、元京都大学数理解析研究所長、森重文氏のことです。森先生は幼少のみぎりより良く出来た生徒さんだったのです。

フェデラー準決勝進出。ウィンブルドン2016年度男子シングルス

ウィンブルドンで、フェデラーがチリッチを逆転で破り、準決勝に進出。0-2からの大逆転は見ものだった。
フェデラーには、絶対負けない確信があった。フェデラーに見習う点が多々ある。

もうすぐ夏休み。課題はお早めに。

夏休みの課題は、早めに仕上げよう。
長期の休暇ならではの学習を心がけよう。

往々にして、
子供にとって、明日は未来で。
大人にとって、明日はただの別の日で。

幾つになっても、明日は未来であって欲しい。

明日よりは、あだに月日を、暮らさじと
思いし程に、今日も暮らしつ。

バクグラデシュ、日本人7名の犠牲者。安全な大使館群の近くでのテロ。

バクグラデシュのテロ事件で亡くなられた7名が、無言の帰国。
発展途上国の為に、現地ダッカで働いていた方々が、テロにたおれた。
謹んで、哀悼の意を伝えたい。皆さんの無念を思うと、言葉が出ない。
事件発生から、突入までの10時間。政府には、何も連絡はなかったのだろうか。
疑問が残る。本当に犯人側の要求は無かったのだろうか。
一部海外メデイアによると、犯人側から日本政府に600万ドルの身代金要求があったと言う。もしそうだとしたら、なくなった方々は見殺しにされたことになる。人質をとっての立て籠もり。要求の無い人質事件は考えにくいし、バクグラデシュ政府高官の発表も歯切れが悪い。何れ真相は究明される。

残念、錦織。ウィンブルドン4回戦途中棄権。

左脇腹痛のため、錦織選手は途中棄権し、今年のウィンブルドンは終わった。ベスト8ならば、1995年の松岡修三以来、21年ぶりの快挙だった。身体の不調を治し、リオに万全を期して下さい。

目覚めよ、巨人軍。野球賭博、OBの大麻事件に荒れる中だからこその頑張りを！

ひたすら練習に打ち込み、暗雲を払らそう。
一戦一戦を大切に戦おう。

ウィンブルドン2016年度、ジョコビッチ3回戦敗退。錦織4回戦進出。

ジョコビッチとの直接対決は無くなったが、最後まで頑張れ。
目指せ、初優勝。

東海ラジオの宮地ゆきおさん、何があったの？

20年以上に渡って、人気を誇った東海ラジオの名物番組内の出来事が発端で、起きた事件。
番組はどうなるの？無くなってしまうの？もしそうならとても残念な事になってしまう。
ことの真相を明らかにして、欲しい。
世の中に100-0のことはザラに無い。と言って、相方の神野さんに非があるなどと決めつける気はない。
東海ラジオさんの手腕が問われるのはこれからだ、聴衆に納得出来る説明を是非ともお願いしたい。宮地さんの再登場を心より待つ。

東京都知事になる方法があったんだ！？ それは「身内に慶應義塾大学関係者がいること。」だったんだ。

　都知事になるには、
　　身近（親、兄弟）に慶應義塾大学関係者がいることが必要条件である。

　例えば、石原慎太郎元東京都知事の場合、「裕次郎（俳優、慶應後塾大学卒）の兄です。」の一言で都知事に当選。圧勝だった。

　また、都知事ではないが、元総理の小泉純一郎（慶應義塾大学卒）を父に持つ小泉進次郎（自民党）の人気度は抜群である。

　この分で行くと、櫻井翔（人気グループ嵐のメンバー、かつ慶應義塾大学経済学部卒）を息子に持つ櫻井俊（元総務相事務次官）の人気はダントツだ。
そうすると「櫻井翔の父です。」の一言で、櫻井俊新東京都知事が誕生するのもあながち誇張ではあるまいし、それが現実味を帯びてきている。

NHkスタジオパークに猪子寿之氏(チームラボ代表)出演。

チームラボ代表の猪子氏のトークを聞く。お友達の脳科学者茂木さんから、「無類の遅刻魔である。」との指摘あり。四国の徳島県のご出身。東大工学部計数工学科卒業。友人とチームラボを設立。デジタルアート分野で著名。
清水ミチコさんから学生時代の写真を「チャライ！、チャラオ！」と指摘されていた。デジタルアート分野の著名人。紅白歌合戦における嵐のプロジェクションマッピングは記憶に新しい。逆玉に乗るために東大を目指したという。お年（39歳）の割に老けて見えるのは、仕事がハードなため！？
猪子氏のようなタイプは、慶應藤沢関係者に多いように思う。藤沢で学べば別の人生もあったかも知れないが、どちらの道も落ち着く先は同じだっただろう。恐らく彼の根本は「楽しいことはとことん楽しもう！」にあるのではなかろうか。「楽しくなければ仕事でない。」がモットーです、の言葉が似合いそう。現在は阿波踊りに凝っているそうだ。
　まだまだ楽しいデジタルアートを作成し、我々を大いに楽しませて下さい。