国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

無事出勤

2022-02-07 | 日記
昨年末の大雪で全国にその名を知らしめたのは彦根でしたが、昨日ニュースで頻繁に登場したのは米原。少しずつ北上しているので嫌な予感がしますが、次が長浜とならないことを祈っています。ところでこの記事に出てくる「米原市朝日」ですが、合併前は坂田郡山東町でした。(おそらくアメダス米原観測所の設置地点で、私の叔母 (父の姉) の家から400mの所です。)ということで「観測史上1位の積雪91センチ」というのも山にも近い内陸部での話です。米原駅周辺など旧米原町地域は昨日のニュース映像でもそれほど積もった様子はなく、実態とはかけ離れているようにも思いました。

さて、今回の大雪は昨日の午前中に峠を越えたようで、昨夜は幸いにも積雪の上乗せはほとんどなし。昨日しっかり働いたので市道に面した所を除雪すれば車を出せるとは思ったのですが・・・・・

屋根から滑り落ちてきた雪が庇から大きくせり出していました。(なおスマホのフラッシュは光量不足で使用してもこの程度しか撮れず。)この下を通っている時に直撃を喰らったら悲惨なので、スコップで落としてから融雪ホースとダンプで除きました。

家の前の市道は除雪が不十分で何度もスリップしましたが、国道8号線と湖岸道路はしっかり除雪されており走行には問題なし。先に述べたように沿岸部の積雪は長浜→米原→彦根と南下するにつれて少なくなる一方で50km/hは余裕で出せました。(先頭の車がノーマルタイヤしか履いていないのか運転手がビビりなのかは不明ながら、途中で長い車列に追い付いてからはノロノロとなりましたが。)彦根の積雪深も20cmを超えたようですが、歩道の雪を見てこれなら大丈夫と確信しました。

結局40分ほどで到着。駐車場にも入れました。そういえば5年前の豪雪では、朝来た時はこの程度だったのに昼間に凄まじく降り積もって夕方車を出すのに往生したことを思い出しました(結局帰れず自室で一夜を過ごしました)が、今日は大丈夫でしょう。

最後に1枚。内輪差がよく分かる写真です。
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