国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ついに終了

2022-02-15 | 日記
昨晩ヤフオクで落札したCDを(先述した通り手渡しで)受け取ったので、その連絡をするためアプリを開いたところ・・・・・

このようにアクセスできませんでした。

「さては!」と思ってメールアプリやブラウザも起動させたらこの通り。

改めてホーム画面の一番上を見るとアンテナが1本しか立っていません。SIMカードは2枚ともオンにしていましたが、データ通信、通話、SMSの何れも先月で期限が切れているはずの方(赤のSIM2)を指定していました。それが本当にいつ利用できなくなるのかを調べるため敢えてそうしていたのですが、ついにその日を迎えたという訳です。少なくとも13日間は使えていましたから大盤振る舞いと言えなくもないような気がします。失効させるのを忘れていたのか(まさか)、あるいは表向きは月単位の契約(開始月+23ヶ月)としながら実際には使用を開始した日から正味24ヶ月間なのか。その日を覚えていないので確かめようもありませんが。

その後設定をいろいろいじってみましたが、もちろん復活するはずもなし。スリープ画面も下左のようになりました(これだけ言語を日本語にして撮影)。

どうせ使えなくなったんだから、ということで前々からやってみたかった悪戯を実行することに。PINロックの解除に必要となるPUKコードを10度間違えると永久に無効化される(こちら参照)というのを体験してみたかったのです。右は9回誤入力後の画面。「あと1回でSIMカードは永久に使えなくなりますよ」という警告が出ています。もちろん続行。

結局「ロックを解除することはできません」のようなメッセージが表示されただけでした。もっと衝撃的な何か(派手な画面とか音など)が起こることを期待していたのですが。その後しばらくして通知が来ました。(またしても消してしまったので載せられませんが。)それで訪れた先が右の画面。何なんでしょうね、この追加された電話番号というのは? このSIMカードには番号が振られていないはずで、台紙にも記載はありません。ちょっと気持ち悪いので、このままにするか削除するか迷っています。

追記

先の「電話番号の追加」の件ですが、一度削除した後に気が変わったので改めて登録することにしました。セキュリティ対策には万全を期した方が良いと考え直したからです。

ここまで進めたところで「SMSのオプションを付けていないSIMで受け取れんのかな?」とは思いましたが、とりあえず「コードを入手」をタップ。

そしたらちゃんと来ました。普段は「倉庫」のフォルダに入れているMensajes(SMS送受信用アプリ)が役に立ったのはほとんど初めてかも?

受け取ったコードを入力後、「確認」をタップして完了。自分の端末でしかできない作業ゆえ、これが何かの罠で乗っ取られたりするようなことはないはずです。なおSMSを送ってきた番号をspam指定するか保存(連絡先に追加)するか問われましたが、判断が付かなかったため検索してみたところ・・・・・

こうでした。こちらもまあ大丈夫のようです。
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