国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

どこ行こ?

2022-02-13 | 日記
昼は3人で回転寿司へ。前回(私の誕生日)と同じくアプリ会員限定の特典皿を頼み、その後は各自の好みで。


いつものようにLindaはサーモンづくし。

色皿も結構注文したのですが、今回もメニューには牛タン炙りがなく豚も同様。

揚げ物(カニ、イカ、白身魚)の単品と寿司を繰り返し頼んだため、早々とお腹いっぱいになりました。

支払い時のスクリーンショットは撮りませんでしたが、10%引きクーポンが利用できたこともあって支払額は3000円ちょっと。想定より安く上がりました。

残高約4000円を今月中に使い切る必要がありますが、また回転寿司だと中途半端に余るしステーキハウスだと確実に足が出る。とにかく電子クーポンの使える店が少ないため選択肢は限られています。家から歩いて行けるしゃぶしゃぶバイキングにしようかな? なおクーポンはいつの間にか販売終了していました。
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末期症状

2022-02-13 | 日記
NHK-BS1のワールドニュースは、英BBCと西TVEが放送される7時台、および12時半頃の米ABC(ただし今は冬季五輪のためお休み)を予約録画しています。けれども土曜日だけは5時台。最後にブラジルのバンデランテスが観られるからです。ただし言っちゃ悪いですが、紹介されるニュースの多くは犯罪のもの(銃撃とか強盗とか麻薬とか)なので、彼の国のイメージが悪くならないか心配になってきます。ところが今週の二つ目はFIFAクラブワールドカップ決勝前日の現地(UAE)リポートでした。サンパウロのパルメイラスが進出していたので、まあそうなるでしょうね。国技ですから。(日本だと放映権を持っている局以外は無視するはずです。)

私にはアメフトほどの関心はないですが、深夜に放送された試合を一応録画したので、先に上げたブログ記事(やるじゃん!)を書きながら倍速で再生していました。(滅多に点の入らない球技ゆえ「ながら見」で十分と思っています。ゴールキックや自陣での球回しでは30秒送りも使います。ただし操作中に録画時間を見てしまったのは大失敗。90分で決着したのか、延長戦、さらにはPK戦にもつれ込んだのかが判ってしまいますから。)

結果はロシアの石油王がオーナーのチェルシー(UK)が勝利。これでヨーロッパ代表の9連覇となりました。前身のインターコンチネンタルカップ、トヨタカップの時代は欧州代表と南米代表がそれなりに拮抗しており(こちら参照)、また私が見始めた1980年頃は後者がしばらく優勢だったのですが、やがて形勢は逆転し、90年代からは南米のチームが勝つと「番狂わせ」扱いされるようになりました。6大陸の選手権王者が参加する現行のトーナメント方式になってからも欧州一人勝ちの状況は変わらず。理由は言うまでもありません。先日の日記でも触れた金満蹴球団(またの名を「醜球団」)が有力選手をかき集めているからです。唯一健闘しているといえる南米代表にしたところで所詮は欧州のビッグクラブから声が掛からない選手が主力なのですから、戦力面で劣っているのは当たり前。守りを固めてカウンターを狙うしか勝ち目はなく、どうしたって退屈な試合展開になります。

ここで改めて2000年以降の結果を見ると、かつては学生代表と社会人代表が戦っていたアメフトのライスボウルやラグビーの日本選手権の末期のようですね。それらは実力差が開きすぎただけでなく、学生が危険に晒されるという理由で社会人のみに改められましたが、それと一緒で大会の存在意義自体にも私は疑問を感じずにいられません。

そういえばパラグアイに住んでいた時(1990年大会)は、同国のオリンピアがACミラン(伊)に挑んだものの0対3の完敗。そして翌年のコロコロ(チリ)もその名の通り(?)手のひらで転がされただけ。今思えば(喩えは悪いかもしれませんが)21世紀枠で選ばれた無名の公立高が大阪桐蔭や智弁和歌山と戦っているような印象でした。
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やるじゃん!

2022-02-13 | 日記
以前採り上げたFacebookの友だち申請を断るための文章ですが、最近の翻訳サイトの実力が上がっているのか気になったので、あちこち訪れてやらせてみました。(なお今回は動詞を直説法から婉曲的なニュアンスのある接続法過去に変えました。)

お馴染みのGoogle翻訳ですが、相変わらず一つ目の文章がヘン。これではやたらと丁寧口調な次文も却って空しいだけ。



エキサイト翻訳とみらい翻訳も五十歩百歩。ここまではいずれも関係詞(con quien)がうまく訳せていません。ところが・・・・・

おおっ! DeepL翻訳は満点。(蛇足ながら「人」を補っているのが見事。)「ご容赦下さい」もまさに私が言いたかったことです。この件については「世界最高の翻訳システム」であることを認めましょう。

ということでFirefoxのブックマークツールバーにも追加しました。逆に4年前 "Discúlpenme" に「謝罪してください」という珍訳を返したInfoseekは少し前からリンク切れとなっていたため(あの体たらくでは閉鎖もやむなし?)、これを機に削除します。

おまけ


この前Google翻訳にやらせてみた文章ですが、DeepL翻訳はやはり優秀ですね。複数の訳語が表示されるのがいいし、二つ目はその中に未来形もちゃんと。



和訳の方も微妙にニュアンスを変えています。




けれどもこれらには不満。合格点を出せるのは半分もありません。そもそも主語(私は)を落としたらアカンでしょう。また "Maria" と "María" で訳が変わってしまうのもいただけません。
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