国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

一度は復活

2022-02-22 | 日記

昨日まで何ごともなくお湯を沸かしていた電動ポットが突如使えなくなりました。私が買った品ではなく、私が入る前にこの部屋におられた先生の置き土産。ということで、いつ寿命を迎えてもおかしくはなかったのですが・・・・・・・コードを抜き差しすると電源が入ったり切れたり。そうなると本体が逝ってしまったのではなく、コードの断線ではないかと当たりを付けました。マグネットのあるポット側が怪しいと思ったので分解したものの異常は見つからず。とすればコンセント側の可能性が。それでそちらを切断し、銅線も剥き出しにして代わりのプラグを探すことに。

で、向かいの学生部屋へ行き、使われていない同様の電源コードを発見。ただし電極の幅が違うのでそのままでは差し込めない。そこでポット側のすげ替えをして差し込んだらちゃんと機能しました。ところが・・・・・・

沸騰する前にまた切れてしまい、コードが熱を持っていました。そりゃそうなるでしょうね。上画像右にあるように拝借したコードは7A(アンペア)用だったのに対し、このポットの元々のコードは12A用ですから。

そこで再び物色に行き、15Aと書かれたコードからプラグ部分を切って繋ぎ替えました。(このように互い違い、というかずらさないと万一接触した時にショートして非常に危険です。)

絶縁テープが切れていたので布製の粘着テープでグルグル巻きにしましたが、濡れることはないので大丈夫でしょう。しかしながら・・・・

一度は沸騰させることができたものの、しばらくして見に行ったらまた落ちていました。やはり本体がアウトなのかもしれません。何せ製造されたのは17年前ですからね。「さすがは日本の製品!」で締め括ろうとしたのですが、無理だったみたい。

追記
 どうやら「温度ヒューズ」という部品の交換が必要みたいですね(こちら参照)。素人の私には難しそう。さすがに買い換えかな?
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

願い下げ

2022-02-22 | 日記
昨日NHK大津放送局を見ていたらこのニュースが。当ブログでも過去記事に何度か登場した店で以前からLindaに連れて行けとせがまれていました。しかしながら、最寄りでも岐阜県(羽島市)京都府(八幡市)にしかなく、そのためだけに車を走らせる気にはなれず。それゆえ、これまではネット通販での利用に留まっていたのですが・・・・・これでようやく。とは言っても早くて2年後の夏の話。そして予定地も湖東地域ゆえ岐阜と比べてちょっと近いだけ。うーん微妙。さらに・・・・・

別の隣接府県でも少し前こちらに初進出の話が出ていましたが、記事を読んでみたら決して安くはない年会費を払う必要があるみたいですね。場所が場所だけにそう頻繁に足を運ぶことにはならないだろうし、ガソリン代だってバカにならないので、元は取れなさそう。さらに調べてみたら1日利用という方法もあるようですが、それも1回限り。昨年長浜にできたコープしがもそうですが、こういう閉鎖的な店は気に入りません。業務スーパーやアミカが会員制だったら絶対行かないでしょう。

おまけ
 Lindaはいつも「コスコ」と言うので最初は理解できませんでした。あと「アイキア」も。こちらに解説が。逆に "Co・stco" という本来2音節の単語を "Ko・su・to・ko" のように発音したら通じないのは当たり前です。倍の4音節にしちゃってますからね。

おまけ2
 「コスコ」で検索したらこのページが。おおっ! インカ帝国の首都のケチュア語名だったとは知らなんだ。ペルーでは「どっちのコスコ?」と混乱したりはしないのだろうか?

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする