国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

適応外使用は危険

2022-10-02 | 日記

昨日おろした軍手に無数のおがくずが付着しています。が、これでは判りにくいので該当部分を拡大してみます。

このように左指の人差し指部分が破れました。

破ったのはこれ。ということで、軍手だけで済んだのはラッキーでした。

そして何を切ったかといえばこれ。製作中の父の彫刻の画像を貼るのはたぶん初めてだと思いますが、山(崖)に人形4体(注)を置くための段を作るのに鋸(手切り)ではどうにもならず、また電動丸鋸も刃が届かないということで・・・・・(注:一番下の1体はこんな風に寝そべるのではなく、展示時には上半身を乗り出します。)

父に頼まれて急遽アマゾンで検索し、ミニチェンソーを購入した次第です。ちなみにこのページでは2000円OFFクーポンですが、タイムセールだったため下画像のようにさらに1000円安く買えました。

それはともかく、不慣れな作業だったためウッカリで軍手が引っかかってしまいました。あと最初に刃を入れる時の跳ね返りが結構怖かったです。(繰り返しますが、救急車を呼ぶ事態にならなくて本当に良かったです。)

「有効切り長さ160mm」とはあるものの、これは枝や丸太などを切るための道具であり、大きな塊が相手では元々無理がありました。けれども裏庭の柿や梅の枝が上に延びて毎年電線にかかりそうになるので、その剪定時には重宝すると思います。
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値せず

2022-10-02 | 日記
この春から利用している「読み放題プレミアム」で閲覧可能な週刊誌に掲載されていたインタビュー記事より少し引かせてもらいます。「僕が政治に、政治家に求めるものは言葉です。借り物ではない豊かな言葉。それを発することのできる教養、見識が欲しいんです。」という聞き手に対してインタビュイーはこう返していました。

「私は原稿を読んでしゃべる人はあまり信用しないようにしています。」
「愛の告白をする時に原稿を読む人はいません。」

そして以下は先ほど読んだ朝刊より。

「今回の国葬儀の実施について検証を行うこととする」。有識者から意見を聞くと語ったが、目線を落として紙を読み上げていく声に覇気はなかった。

彼に限りませんが、たったこれだけのことが自分の言葉で語れない人を私は信用する気にはどうしたってなれません。(ちなみに先述のインタビュイーはその声の主と同じ政党に所属する人です。当てつけではないでしょうが。)
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