昨日受け取ったワインです。
ご覧の通りPayPayフリマから買いました。
少し前にヤフオクのウェブサイトから宝箱のくじを引いたら上の結構いい賞品が当たったので失効前に利用すべく検索して購入したものです。そしたら直後に今度は15%引きのクーポンが。
それとは別に(どういう対象者なのかはわかりませんが)500円引きクーポンも付与されていたので上の品を。(8月下旬に買ったフルーツワインが当たりだったことに味をしめて。)
そして15%引きの方はこれの購入に使いました。ともに近日中に到着予定です。
ということで、上記3点のクーポンによる割引率は約35%ですが、購入前に価格の相談で値引きしてもらっているので、当初の値段からは半値引きぐらいで入手できていると思います。なお、このように立て続けに手を出したのは在庫が少なくなってきたからですが、これまで楽天で買っていた12本セットに最近これといったものが見当たらないことも一因です。もしダイレクトメールで2割引のクーポンコードが送られてきたら決め手に欠けていても注文するんですが・・・・・まだ業者も大幅な値上げには踏み切っていないようですが、今の勢いで円安が進んだら価格維持は難しいでしょうからね。
おまけ
2点目として当初購入しようとしたのは上左の品でした。ところが・・・・・・2本写っているのに品名は「1本」となっています。そして、その出品者が同一画像を使って2本セットを売りに出していました。これはヤバい!
それで取引画面からキャンセル依頼をしました。どうやらこの出品者の常套手段のようですね。他にもこんなのが数点ありました。当方にも落ち度があったためあんまり悪くは書きたくないんですが、誤解を招くような売り方にはイエローカードが提示されて然るべきだと思います。(もちろん最初からそれを狙っているとしたら外道に他なりませんが。)
昨日の夕食のメニュー。右上の皿の料理をLindaは何に疑問も持たずに美味しい美味しいと言って食べていましたが、こんなにも形と大きさの揃った牡蠣フライはいくら何でも不自然。種明かしをしたら驚いていました。
実はこういうことでした。既に世界的に認知された「スリミ」(かにかま)が代表格ですが、安価な材料で本物に近い味と食感を再現するのは日本のお家芸。ということで、この手のものを見つけたら試したくなるのが私の性分ゆえ、先週ベイシアの見切り品コーナーに並んでいた4個入り2パックをカゴに入れました。(例によって日付は「賞味」の方ですから気にしません。)先述の通りLindaには好評だったものの・・・・
袋裏の表示で先入観を持っていたことは否めませんが、所詮は練製品ですから味の濃い蒲鉾を食べているとしか思えず。多種多様な食材と調味料を駆使して似せようとした努力は認めますけどね。
アナゴやサンマの蒲焼きに鰻丼用の甘辛いタレをたっぷりかけるのと同じく、付属のタルタルソースとの合わせ技で何とかなると製品開発者は考えたのかも? 私的にはリピートなしですが、牡蠣を噛んだ時のトロッとした食感が苦手な人には意外と受けるかもしれません。