国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

残念至極

2022-10-20 | 日記
昨日の夕食後、スペインTVEのニュースを聴いていたら突然日本語が耳に入ったので驚いて画面を見たら・・・・・・
これの一番下に出ています。

「何でイラン製のドローンにこの名前を?」と思いましたが、考えてみたら片道の燃料だけ積んで体当たり攻撃を仕掛けるという点では一緒。

昼過ぎの米ABCニュースでも採り上げられていました(ついでながら日本語ニュースはこちらなど)。先日例に出した「スリミ」以外にも「スキヤキ」「カラオケ」「ニンジャ」など海外でもそのまま通じる日本語は枚挙にいとまがないですが、こういうのはちっとも嬉しくないです。
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ブルジョワ級も

2022-10-20 | 日記
昨晩NHKニュース7にチャンネルを合わせたら最初の方でこれを採り上げていました。毎日のように物価高のニュースを見聞きするものの、まさかここまでとは!(ユーロに対してはドルほど円安にはなっていないのに。)この「初物」には興味が全く湧かない(飲みたいとは思わない)私は買わないから別にいいんですけどね。

ワインといえば、PayPayフリマから購入した品が立て続けに到着しました。

うち専用箱で送られてきた上のいちぢくワインは令和3年産とのこと。それに対して昨日受け取った下のセットですが・・・・

私にとってラベルの写真とかブックレットは正直どうでもいいです。(過去記事で触れていたように、この大歌手の実力は認めていますけどね。)問題は中身の質。

ともにボルドー産ですが、赤がオー・メドック(クリュ・ブルジョワ)で白はグラーヴですか! ならばどちらも2000円は下らないはずです。(そういえば、ここに働き始めて間もなくの頃、ワイン好きの先生が二次会の居酒屋で注文されたオー・メドックのご相伴にあずかったことがあり、その味に感動したことを思い出しました。)

(なお裏面には前者が「メドック地区産」と書かれていますが、うるさいことを言うと、メドックとオー・メドックはこちらで解説されているように違う原産地として扱われています。そして格付けも別です。)

ただし生産年はそれぞれ1998年と1999年。常温で20年以上保管されていたとすれば、どちらも劣化してしまっている可能性は否めず。おそらくワインを全然飲まない人が死蔵していた貰い物の出品だろうと想像し、半分バクチのつもりで手を出しましたからハズレでもまあしゃーないとは思っていますけどね。

最初に受け取ったイタリアの赤は既に1本開けました。トスカーナ産で有名なキャンティではないものの結構いいワインだと思います。店頭で1000円で売られていても不思議ではない。ちなみに私が値切る前は3本が送料込で2500円だったような。
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