国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

湖南は遠い

2023-04-01 | 日記
本日朝刊の新潮社の広告で一番大きな扱いだったのがここで採り上げられている新刊本でした。実は少し前に同社の書評誌「波」最新号(4月号)に掲載されていた対談(これこれ)によって少しだけ興味が湧いていました。とはいえ、話題作と知っただけで買う気が失せるヘソ曲がりというか横並び嫌いの私ゆえ、手に取るのは早くても来年になるでしょうね。それに滋賀といっても大津はこちらのコメント(二つ目の終わりの方)に書いた通り文化圏が違いますから。西武大津店や大津パルコには結局一度も足を運ぶことはありませんでした。

おまけ
 特設サイトまで設けられていました。第1篇も無料で公開されているようですが、私は遠慮しときます。半端読みは嫌いなので。
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あと4ヶ月

2023-04-01 | 日記
先週の日記で紹介したお笑い番組のコントで自動車教習所の教官をキレさせる役を演じた方の漫才のネタに「タイムマシンがあったら」というのがあります(Facebookですが一応ここに)。こちらで解説されているように、ボケの山内(注)がポイントカードを作らないことをひたすら正当化しようとするのですが、私にも大いに共感するところがありました。(注:既に言われているように彼は狂気を演じるのが非常に上手い。M-1グランプリの頃は鼻につくところがあってあまり好きではなかったのですが、バラエティ番組で観ている内にそうでもなくなりました。コンビで対決する旅番組 (濱家が5戦全敗) は欠かさず視聴しています。)

よく足を運ぶアミカでは支払時に「ポイントカードはいいですか?」(時に「無料で作れますよ」も)と言われることが多いですが、今更の気分だし、たかだか1%の還元率ということで辞退しています。この記事の終わりで採り上げたように、あそこは最低月に1回届くLINEのクーポンを下限額ギリギリで利用すれば約10〜30%の割引になりますからね。

またPayPayも当初は登録時のSMS認証ができないことに立腹し、長いこと無視してきましたが、市の2割還元キャンペーンでとうとう折れました。(先の山内氏ほどの気骨はなかったということです。)

一方、早めに参加したのはここでチラッとだけ触れたVISAデビットカードのキャンペーン。(中身も再掲しときます。)

銀行口座の出入金履歴を見たら一昨日に470円のキャッシュバック(デビツトトクテイPG)がありました。つまり2月は9400円利用したということです。そして先月。払えるものはことごとく PayPayのカード払いにした結果・・・・・

3月25日の時点で利用額が2万を超えてしまいました。プレゼントの上限(1000円/月)に達したので、このキャンペーンによる還元はこれ以上増えません。ただし・・・・

実はもう一つこれがあったんですね。通常は利用額に応じた還元率なのですが、キャンペーン期間(7月末まで)は一律1%。ということで、上限を気にせず今月も使いまくるつもりです。なお、先の5%と同じく、ここでもポイント等でなく現金でくれるのが嬉しいし、預金残高によってサービスに差を付けたりしないところも称賛されるべきでしょう。何だか宣伝記事みたいになってしまいましたね(苦笑)。

ただしPaypayの残高払いと後払いでは恩恵は受けられません。私は何度かやらかして地団駄を踏みました。バーコード支払いでもスキャン支払いでもクレジットカードを選ぶことをお忘れなく。(これを優先順位のトップにできない仕様が腹立たしい。一度でうまく決済できなかった時やバーコードからスキャンに切り替えた時には確認が必要です。)
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