国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

ご注意を

2023-04-22 | 日記

4月22日6時42分現在、Yahoo! ニュースのITタブのトップに置かれている記事が「¥表記の詐欺 だまされないために」です。(ついでに同じ通貨記号が使われることになった経緯もこちらに。)実は私も6年前にそれで間違えそうになったことがあります。こちらの下(おまけ2)に書いていますが、飛行機の座席指定がたった100円でできると思っていたら実際には1700円でした。航空会社にその意図はなかったでしょうが、錯覚を意図的に狙った「¥」表記は厳しく取り締まってもらいたいです。
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「け」はいらん!

2023-04-22 | 日記
昨年度ここを手始めに何度か採り上げた「ブリティッシュ・ベイクオフ」(NHK教育)ですが、きっとシーズン3も放送されるだろうと予想していたため、初回から逃すことなく視聴できています。で、以下は今週分の一コマですが・・・・・

この字幕に思わずリモコンの停止ボタンを押して少し戻し、音声を英語から日本語に変えて聞き直したところ、確かにこの通り言ってました。

話し言葉では「科学」(science)と「化学」(chemistry)が区別できないため、職場でも後者のことを敢えて「ばけがく」と言うことが結構あります。日本語訳(音声)を担当した人もそれを考慮したのでしょう。しかしながら、字幕には「化学」で十分のはず。(蛇足ながら「け」は明らかに蛇足です。)この局もAIによる自動生成を使っているなら仕方ないのでしょうが、字面の汚さが気になりました。

おまけ
 そういえば「市立」と「私立」を区別するための「いちりつ」「わたくしりつ」なんてのもありましたね。自分の職場が県立で良かった。さらに余談ですが、うちの工学部の材料科学科は開学から四半世紀以上使ってきた名称をこの通りこの4月から変更しています。
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