国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

☆☆☆

2024-09-16 | 日記
今朝ドリンクをペットボトルに小分けしました。

左から順に200、300、500、720ml。白ワインのような色ですが、物は違います。

ということで1升入り紙パックの日本酒でした。昨年2月の日記の後半で紹介した品ですが、まとめ買いしたうちの1本が製造から1年以上過ぎてしまっていました。(リカマンなら間違いなく処分品として安売りされます。)それゆえ空けてみたら薄っすらと色が付いていたという次第。少し舐めてみましたが、私の記憶の片隅にあるスッキリしてフルーティーな味とは異なり、いかにも日本酒らしい粘っこさが感じられました。これも熟成なのでしょうね。(決して劣化はしていませんでした。)

リンク先にパッケージの画像2枚を載せていたので今回は別方向から。(そういえば先月紹介した品は "International Wine Challenge" の受賞だったのに対し、こちらは食品、飲料品全般が対象のようです。何にしてもこういう国際的な賞がいっぱいあるんでしょうね。)

ちなみに小分けしたのはワインならフルボトル(750ml)、日本酒なら4合瓶(720ml)が我が家の1週間の酒量だからですが、サイズごとに用途(一人用、二人用、旅行用など)が違います。なお最初に100mlほどをコーヒーカップに取って故人の写真の前に供えました。今日は敬老の日ですから。
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする