国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

まぜこぜ

2024-09-18 | 日記

今朝カレーをかける前のご飯。右が昨日の残りで左が今朝炊いたものです。画像からも色の違いは何となく判りますね。

これが炊き上がった直後。(蒸気でレンズが曇るため何度も撮り直しました。)実は今朝試しに炊いてみた山田錦。酒米の代表的品種です。大学のある授業で昨年栽培されたのを少しもらいました。

白米で比べてみると色や粒の大きさの違いは明らかですね。もちろん左です。(ついでに右は家のコシヒカリと大学の栽培試験で穫れた米のブレンド。さらに後者は前にも書いていますが、いろんな品種が混じっていて売り物にならないものです。)大粒品種ゆえ精米機のダイヤル(強度)を5段階の1に設定しても削られる糠層が増えて白くなるんでしょうね。(ちなみに家の米は緩めの精米で七分搗きぐらいにしています。)

なお2枚目画像からも窺えるように、いつもの同じ水量にもかかわらず少しベチャッとした食感(明らかにカレーには不向き)になってしまいました。明日からは家の米と半々にして炊くつもりです。設定は「しゃっきり」がいいかな?
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再び中央本線で

2024-09-18 | 日記
(前回はこちら。ただし特急に乗るのは30年ぶり以上かも?)

明後日は米原発の東海道本線上り始発(ルート1)で名古屋に向かいます。駐車料金の安い田村から(北陸本線上り始発)だと次の6時27分発(ルート2)にしか乗れず、後述の集合時間に遅れてしまうからです。(もっとも田村→名古屋の運賃は1520円なので、その差額2人分360円で割高の駐車料金はほぼ相殺できるのですが。)

申し込み時点では出発時刻に1時間の幅がありました。


よって上の特急しなの3号か5号のどちらかと予想でき、どうせなら余裕のある後の方がいいな、と思っていたのですが・・・・・

後にダウンロードできるようになった「旅のしおり」を見たら早い方に決められていました。(その分、現地で過ごせる時間は長くなりますが。)「集合時間07時40分(時間厳守)」とあっては仕方ありません。米原始発の一択となりましたが・・・・・・・それでも(例えば醒ヶ井〜関ヶ原の山間部でゲリラ豪雨が降ったりしたら)遅延の恐れがありますからね。天気予報に一喜一憂していたのはそのためです。なお、何らかの事情で間に合わない場合は名古屋駅の2番ホームから10番ホームに直行するつもりでした。(旅行社に問い合わせ、当日のツアコンさんに連絡したらそれもOKとの返事を得ていました。)さらに東海道本線が止まってしまった場合には・・・・・・

上の奥の手も使う覚悟でした。在来線よりも自然災害に強く復旧も早いので。そして少々高く付いても置いて行かれるよりはマシですから。

とはいえ、最新の予報を見る限り普通列車(新快速)でも間に合う可能性はかなり高くなりました。あと怖いのは人身事故や急病、あるいはこれなんかですが、今回はキャンセル保険に入っています。(先月のことがあるし、1日当たりの旅行代金が国内旅行ではダントツの過去最高ということで迷いませんでした。)

おまけ
 帰路のこだま747号はたぶん新大阪行きだろうと予想し、乗車証明書をもらってそのまま米原まで乗り越し(&精算)するつもりでした。が、判ってみればこの通り。そのため米原に着くのは22時過ぎになるけど、まあいいか。翌日は休みですから。

翌朝追記




うわー恐ろしいですね。明日は間違ってもこういうことがないよう祈っています。
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