少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

やっぱり、轟沈

2007-12-10 | 練習・試合後記
やはり、高学年、低学年とも轟沈してしまいました。
実力通りですかね。

今回の高学年、一塁に4年を2塁、3塁、ショートに3年生を配置しました。
サードも、ショートも強い打球を良く捕りました。
ただ肩がマダマダ。高学年の塁間では、アウトが取れませんでした。
4年生のファーストも2回目のスタメン。イージーな送球・打球は無難に
捌きましたが、ちょっとそれた送球に対して、ベースから脚が離れずに
逸らす場面が多々あり。ピッチャーに入った5年生がまた手加減して投げるから
暴投になったり・・・


来年度は、近隣の学校との合同チームがスタートします。
昨日3年生が守った所に、向こうの新6年生が入る予定です。
投手と捕手がもうチョット頑張ってくれれば、そこそこの戦力になります。

低学年の方も、高学年の打球も止められる内野陣がいます。
ただコチラは、バッテリーに大分頑張ってもらわないと。
特にキャッチャー。
逸れた投球に、どうしてもミットで行ってしまいます。

マスクですが、昔は直ぐに外す様に指導されていましたが、
プロって、とらないですよね。


コメント
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