少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

久しぶり

2010-08-08 | 練習・試合後記
昨日の悔しい敗戦、
確かに、人数がいない厳しい状況。
でも、この敗戦を「しょうがない。」で終らせてはいけない。

人数が少ない我がチーム。
風邪を引いた。なんて言って3人ぐらい欠席。ってのは、
これからも十分考えられる状況。

特に6年生以外の部員には、
レギュラーがいない。が自分のチャンスだと思えるように
努力して。って話したんですが、

今日の練習は6年生ばかり。
まぁ、夏休み。色々都合もあるようで。

で、急遽、貰った午後の中学のグランド。
子供が7人
どうしようか、考えながら、一旦帰宅したら、

息子の小・中学校時代の親友君が我が家に、
「お久しぶりです
「丁度良い。午後からの練習に来い

息子は、ブ~ブ~言ってましたが、
久しぶりの野球に満更でもなさそう

二十歳以下と以上に分かれて紅白試合を。

二人とも、小学校当時のコーチ達からは
「小学校の時にそのバッティング見たかった。」って言われてました

初めて息子を見た、低学年のお母さんは、
「どこかで見た気がする。と思ったら、息子さんなんですね。」
そんなに似てますかね


二人の野球する姿を見るのは、
中三以来、久しぶり。

思いがけず、楽しい時間でした。
コメント (8)
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